ご訪問ありがとうございます飛び出すハート

水色ですブルーハーツ









私が、一人で残った料理を食べていると、

夫が、寝室から来た。






私は、夫から、

今日のパーティーの失敗を、

殴る蹴るされるのかと不安に思ったタラー






夫「俺は、アイツら嫌いだよ!

昔から、ベタベタしやがって。


いつも、あの二人はあんな感じだよ。


俺からすれば、

アイツらは、疫病神だ!」口笛






夫は、そう言うと、

まだ残っている料理に手をつけた。






(夫と、二人で向き合って。

料理を食べている。


当たり前が、当たり前にできない

我が家では、貴重な出来事だった。


夫が、親や義母姪を毛嫌いしている理由も、

少しは、分かった気がした。


捨てられそうになった綺麗で、

ちょっぴり豪華な料理を、

夫と食べた事は、

良い思い出になったのかも知れない)






夫は、ネグレストで育った上に、

実の母親を義母姪に

取られたように感じていたのだろう。

夫は、義母姪が嫌いだ。






夫は、ちょっぴり豪華な料理をつまんで。

シャワーして、

いつものように、どこかに出て行ったもやもや






私も、少しは学んだ。

義母姪が、参加したいと言ってきたら、

3回に1回は断るようにした。

お祝いパーティーに水を差されるのは、

嫌だったから。






そして、義母のパーティーなんか、

いつでも出来る!と言った言葉は忘れない。






義母と違って。

極限まで節約をしている我が家には、

めったにしか出来ないのが。

パーティーだ。







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