ご訪問ありがとうございます
水色です
それは、正午の昼食時だった
義母「今日はね、
アンタに見せたい物があるんだ!
欲しいと言っても、あげないからね。笑」
義母は押入れから、
お菓子の缶を出して持って来た。
大切そうにしている。
義母「見て、欲しがるんじゃないよ!
きっと、驚くから。笑」
義母は、もったいぶらせながら、
缶の蓋を開けた。
中には、
粘土の塊、キャラ消しゴム、
アイスの当たり棒、鉛筆削り、
三角定規、ビー玉、
汚れたよだれかけ
などが、ゴチャゴチャ入っていた。
義母「これは全部、息子が見つけた物なの。
あの子が要らないと言ったから、
捨てるのはもったいなくて。
私の宝物なんだよ。
アンタが欲しいと言ってもあげないからね。笑」
いいね!や、フォローは、
本当に嬉しくて励みになっています
![フォローしてね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_31.gif)
フォローしてね❤️
【最後まで読んでくれてありがとう!】