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水色です
泣いて泣いて泣き崩れて
腰が抜けるくらい
ショックで
まだ、現実を見つめられない
認めたくない…
私が居る
次から次へと涙は流れて
頬を伝っていく
涙を一粒ずつ
ハンカチで拭いてくれる
優しいキミは
僕のかけがえのない友達
何時間、泣いたのだろう
明るかった外は
夜中になっていた
涙が枯れた瞬間だった
それは一瞬の出来事で
また、涙が溢れてくる
一生分の涙を流したのかも知れない
泣いて泣いて泣き崩れて
僕は
起き上がって
前に進むんだ
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