ご訪問ありがとうございます飛び出すハート

水色です🩵








貴方は

君の部屋に泊まりたいと言った






貴方が来るまで

時間があったから






私は買い物をしていた






オシャレなお店があったから

私はガラス越しに覗いてみた






そこには貴方が居た
残業だと偽り
他の彼女とディナーしていた





笑顔の二人を見た時
私は
その場を走り去った





気づかないフリ
知らないフリをした





貴方は
残業しながら
ご飯は食べてきたと言いながら
私の部屋に平然と泊まりにきた





シャワー借りるねと
貴方は鼻歌まじり
ご機嫌なのね





ルームウェアに着替えて
あまり前に
くつろいでいる





私にキスをしようとしてくる
とっさに拒否してしまった





貴方は
どうしたの?と
不思議がっていたけれど





私の中で
拒否する心が芽生えたの





しばらくしたら
貴方の携帯に鬼電





ディナーしてた彼女が
私の部屋に居る貴方を
狂ったように嫉妬している





私は貴方の嘘を黙っていた





もし問い詰めても
貴方は上手い口調で
はぐらかすのが得意だから





男は浮気するものだと
その瞬間に植え付けられた気がする





それとも
ご先祖様がやめておきなさいと
私に忠告してくれたのかも知れない





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