ご訪問ありがとうございます飛び出すハート

水色ですブルーハーツ









義母は、私が恐怖を感じて、

拒否した事を感じ取った様子もやもや






義母は、急に機嫌が良くなり、






義母「アンタの知らない部屋は、

まだ、あるんだよ!

特別に見せてあげる!

ついて来い!デレデレ






私は、義母と距離をとって歩いた。






(こっちにも部屋があるんだ…。

もう、嫌だな。

帰りたいな。)






義母「ほれ、見ろ!

しっかりと見ろ!」デレデレ






義母は、テンション高く、

その部屋の説明をしてくれたタラー






義母の言う通り、その部屋には、

不自然な外鍵がついていたダウン






私「この…外鍵はいつから?」ガーン






義母「知らん!」デレデレ






部屋の中は、ガラーンとしていて、

ほとんど物が置いてなかったタラー






いつ、使われているのか?

古汚い布団が敷かれていた。






いつ、使っているのか?

曇りガラスの高級そうな

水差しとグラスが

小さな机に置かれたままだったタラー






(誰か、住んでいるの?

病気の人?、家族が、まだ居るの?

なんだか、人の気配がする

不気味だ…






レースのカーテンからは、

薄明かりが入っていて。






まるで昭和のドラマみたいな部屋だったタラー

ゴホッゴホッって咳をして

結核でお亡くなりになる

そんなドラマの一室のようだったタラー






私「お義母さん、もう結構です。

たくさん、知らない部屋を見せていただいて、

ありがとうございました。






もし、他に私が知らない部屋があったとしても、

私は、見たくありません。

見ませんので、もう、ご案内は結構です。

本当に申し訳ございませんタラー






もし、他の部屋を見せようとなさったら、

お義父さんに、お話させていただきます。

どうか、お願いします。」凝視






義母「分かったよ。

もう、案内するのはやめるよ!

せっかく、

秘密基地を見せてやろうとしたのに。

可笑しな子だな!

お前は、人の好意を受けないヤツなんだな!」ニヤニヤ






義母は、腑に落ちない感じだったけど、

義父の名前を出したからか?

それ以後、開かずの間を案内する事は

無くなったタラー






開かずの間が、

義実家にいくつあるのかは、

私は知らないもやもや






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