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「ママの所に生まれたいって

あと一人待っているよ

早くしてあげないと可哀想だよ」



そっか

お空で待ってくれてるのね



悩みました



家庭内別居は悪化


夫、義父母からの暴力虐待


夫と義父の取っ組み合い



私が寝込んでも

3人の子の世話は

助けは無し



子に

見せたくない風景が

増えていた



パパになれない夫



用事があればメールで会話



私の中で

4人目を産むのは無謀



「もう赤ちゃんは無理だわ

ごめんなさいね」



「まだ待つって言ってるよ」



「ごめんね、本当に無理」



その会話から

数年が経過



「ママの赤ちゃんになりたいって

言ってた子


覚えてる?


もう待てないって泣いてる


他のママの所へ行くねって


並んでいた赤ちゃんに

謝る事と


ずっと待って並んでた

赤ちゃんを忘れないでね」



第四子は

何年間

私に並んでくれていたのだろう?



「もし、その赤ちゃんと

お話できるなら


ずっと

ありがとう


そして

ごめんなさい


他のママの所で

幸せになってね」



「分かった


他のママに決めたから


もう

お話はできなくなるんだよ


悲しかった


だけど

ありがとう」



これが最後の言葉かと

私は反省しました



第四子

私の所に並んでくれていたのに

ごめんなさい



さらに時が過ぎ



「あっ、ママ

あの赤ちゃん

さっき男の子として生まれたみたい

幸せだって笑ってる

良かったね」



これが最後の交信でした



子は

この会話も今は忘れています



【最後まで読んでくれてありがとう!】