お久しぶりです。お元気でお過ごしでしょうか?
早いもので、昨年の1月からスタートした「シェーンドルフ製品」を使った
レシピ作りも、今回で12回目です。
「ソーセージ、ハム、ベーコンのおいしいレシピ」 の最終回となりました。
1年間お付き合いいただきまして ありがとうございますm(_ _)m
今回もどうぞよろしくお願いします。
最後のレシピは、「ご飯に合うおかず」というコンセプトで
最近、多くの方に注目され、熱い視線を注がれている万能調味量
「塩麹」を使ったものにしました。
素材の旨みを引き出してくれる「塩麹」のパワーで
抜群のおいしさのハム・ソーセージを使ったお料理を
さらにグレードアップさせてくれます。
今回のご紹介は、炒め物とサラダ、以下の2品です。
上▼「ソーセージとキノコの塩麹マリネ炒め」
上の2品に使用させていただいた「シェーンドルフ製品」は、次の3点です。
(▲右上 無添加ノルトホイザー<無塩せきフランクフルトソーセージ>
▲右下 熟成ロースハム、▲左下 クラカウアー<ボロニアソーセージ>)
最初のご紹介は、「ソーセージとキノコの塩麹炒め」です。
ここで使ったソーセージは、次の2点です。
添加物を一切使用していない、無添加オールポークの
「無添加ノルトホイザー」・・・肉そのものの美味しさを味わえます。
「クラカウアー」・・・ガーリックの香り豊かなポロニアソーセージです。
この旨みたっぷりの2タイプのソーセージと、塩麹で旨みが引き出されたキノコのマリネを
塩麹と共に炒め合わせました。素材の旨みが共鳴して、味わい深い仕上がりになります。
<材料>4人分
無添加ノルトホイザー・・・・3本(195g)
クラカウアー・・・・150g
プチトマト・・・・8個
エリンギ・・・・3本(220g) シメジ・・・・1株
●A(マリネ液)
オリーブ油・・・・大さじ2 塩麹・・・・大さじ1
コショウ・・・・適量
ニンニク(みじん切り)・・・・1かけ分
赤唐辛子・・・・1本
オリーブ油・・・・大さじ1
塩麹・・・・大さじ1 酒・・・・大さじ1
パセリ(みじん切り)・・・・適量
<作り方>
1 エリンギは長さを半分にし、縦にさきます。シメジは石づきをとり、小房に分けます。
2 塩少々(分量外)を加えた熱湯で、1のキノコをサッと茹で、水気を切ります。
3 2のキノコが熱いうちにAと共にポリ袋に入れ、中の空気を抜いて閉じ、半日以上おいて
マリネします。
4 ソーセージは、1口大に、プチトマトは縦半分に切ります。
5 フライパンにオリーブ油とニンニクを入れて弱火にかけ、香りが立ったら種を抜いた
赤唐辛子を加えます。
6 4のソーセージ、プチトマトと3のキノコを加え、塩麹も加えて炒め合わせます。
仕上げに酒を加えてサッと炒め合わせます。器に盛り、パセリを散らします。
次にサラダのご紹介です。
じっくりと熟成された風味豊かなロースハムと、オニオンスライス、パプリカを合わせ
塩麹の旨みをとけ込ませたドレッシングで合えました。
旨みと香りを楽しめる1皿です。さっぱりとたっぷりお召し上がりいただけることと思います。
<材料>4人分
熟成ロースハム(ブロック)・・・・120g
玉ネギ・・・・1個 パプリカ・・・・1/2個
●A(ドレッシング)
オリーブ油・・・・大さじ1 レモン汁・・・・小さじ2
塩麹・・・・小さじ2 コショウ・・・・適量
<作り方>
1 ロースハムは、5mmの拍子切りにします。
2 玉ネギ、パプリカは薄くスライスします。塩少々(分量外)をふって軽くもみ
しんなりしてきたら、塩を洗い流し、水気をしぼります。
3 ボウルにAの材料を合わせ、1、2を加えて和え、しばらく置いて味をなじませます。
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我が家では、遅ればせながら「塩麹」ブームが、にわかに押し寄せてきています。
義母と2人で、お互い色々おいしい食べ方を研究しつつ、情報交換しているところです。
昨年末から始まり、年が明けてからもその熱が冷めやらず・・・といった感じです。
そんな訳で、今回のレシピを「塩麹」を使ったものにしたのです。
これからもしばらく続きそうです。
レシピサイトを見ると、お料理上手な皆さんが、ホント色々研究されていて
素敵なレシピをご紹介下さっていますね。作ってみたいものが沢山あります。
新しい年が明けて、次男は、本格的な受験体制に入っています。
2月中から私立、国立、公立と次々に受験本番を迎えるので
今までの成果を出せるように頑張っています。
寒い日が続いています。
インフルエンザ流行の兆しも聞かれていますので
どうぞお気をつけてお過ごし下さいね。
気候が変化し春が来るのが、待ち遠しいこの頃です。
季節の移り変わりと共に、我が家にもホントの春が来て欲しい
・・・・と切に願っています。
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