こんばんは

ティータイムコーディネーターの和の香です。


連休最終日は雨でした。


私はやっとお休みなので
朝からゆっくりしていたら
父が、新聞に載ってるよビックリマークと、、、

先月開催した
おれんじ食堂アフタヌーンティー列車の記事が
熊本日日新聞に載りました。






この記事を書いてくださった熊日新聞の山本さんは、めちゃくちゃイケメンさんです(笑)


背が高くて、まつけが長くて、、、

実は紅茶大好きな方なんですニコニコ


昨年の全国地紅茶サミットinみなまた
の前から取材などでお会いしていたし
スウィーツの会の会議などでも
何度もお話していました。


紅茶生産者の方の所へも
取材に行かれ
みなまた和紅茶のことをよくご存知の方。

当日も列車に乗ってくださり
揺れる電車で取材をしてくださいました。


てんやわんや

本当にこの言葉がピッタリのキッチンでした。

狭い車内のキッチンで
一種類の紅茶を6.3リットルずつ淹れました。

7ポット分の茶葉を予め計量して
1ポット分ずつ分けていきました。

時間との勝負だったので
いちいち計る時間はありません。


紅茶好きなお客様がたくさんご乗車してくださっていましたラブラブ


なので、
それぞれの紅茶の説明を聞きたかった!

このご意見もかなりありました。


これは私にはとても嬉しいご意見で
紅茶に興味を持っていただけるのは
本当に有り難いことです。





このシャリマティー

桜野園さんさくら紅茶がベースです。

水俣産、無農薬の不知火

熊本県産の蜂蜜


和紅茶のブリュレ

水俣の日昭堂さんがおれんじ食堂のランチでご提供されているものを、特別にお願いしたものです。


この和紅茶も桜野園さんの
紅茶パウダーを使用されています。


そして、苺のヴェリーヌは
私が試作を重ねてやっとできたものですが、、、

上のゼリーはお茶のカジハラさん
レモングラスと釜炒り茶のブレンドハーブティーを使っています。





玉露と桜のスコーンの
玉露は桜野園さんの玉露パウダーを。

粉だけでは味が出なかったので
玉露を濃い目に淹れて練り込みました。

これも何度も試作しています。


私の夢のアフタヌーンティー列車でした。


このブログで何度も書いていますが
私のすべてをかける。

納得いくまでスコーンもお菓子も試作し
紅茶も当日淹れる分量で試作をしました。


ただ、べにふうきだけは
もうカジハラさんのところにも
お茶の坂口園さんのところにも
在庫がない状態だったので
試作していません。

これまでに何度も何度も淹れているので、私が淹れるなつべにの美味しい分量はもうわかっています。



坂口園さんのはるべに
みなまるキッチンでいつも作っていた水出しなので、これも大丈夫ビックリマーク


慣れ親しんでいるみなまた和紅茶

2018年の和紅茶たちが
もうすぐ出来上がり、皆さまの所でも
飲まれることと思います。


これからも和紅茶の美味しさと優しさを
伝えていけるように
私も新茶をたっぷりと味わい
今年の美味しい淹れ方の研究を楽しみます(笑)