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今日も『食』についてのお話。
私はダイエットしたことないって前の記事でも書いたけど、
食が細いことが地味〜なコンプレックスだった。
小さい時から親に
『また残すの？もうちょっと食べなさい』
って言われてきたし、
おじいちゃん家に行っても
『えりちゃんは、全然食べないんだね』と言われて
責められてるように感じてた。
※今思い返してみると、
おじいちゃん達は責めてたんじゃなくて、
ただの事実を言ってただけなのかもしれないな、とも思う。
今となっては分からないけど、
子供の時の私は、食べれないことを『責められてる』って感じてた。
脂っこいものとか、
重いものはすぐ胃が重くなるから、
あっさりした和食が私は好き。
クリーム煮とかたまーに食べる分にはいいんだけど、
頻繁になると胃が重くなるからあんまり食べない。
多分牛乳とか、小麦粉系の食事が多くなると、
胃の調子が悪くなる。
アレルギーではないけど、
米粉とか豆乳とかでクリーム煮を作ったほうが
私は胃に負担なく食べられる。
今準備中のレッスンではオリジナルブレンドティーとグリルスパイス（右）
をお付けしようと思ってます。
で、
何が言いたいかというと、
この胃の不調は、
ただの『サイン』ということ。
私のカラダが出してる
不調の『サイン』
ちょっとそれは重いです。
ちょっと食べ過ぎです。
ただそれだけ
なんだけど、
『胃の不調が多い』
のがダメ、恥ずかしい
小食より、
何でもたくさん食べられて、
残さず食べるのがいいこと。
残す私はダメ
って自分でジャッジしてた。
（そしてこのジャッジを採用したのも私〜）
だから小食だったり、
ご飯を残すことにすごく罪悪感をもって
辛くなってた。
ただ人より『胃』に感じる刺激が敏感なだけなのに。
それ以下でもそれ以上でもない。
どこの誰だか分からない他人が考えた指標と比べて
私は劣ってるって勝手に罪悪感感じてた。
たくさん食べてもいいし、
食べる量が少なくてもどっちでも何でもいい。
大事なのは、
食べる時にどんな気持ちで食べてるか。
あなたは自分を喜ばせながら食事をしていますか？？
少しでも違和感感じた方。
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