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昨日は久々にココカラのかずみさんのセッションを受けました。
コロナの自粛ぐらいから私の内面はだいぶ変わってきて
（他人が見ても分からない部分）
それをかずみさんにたくさん話してきました。
本当に色々話したんだけど、
それはまた書きたい時にゆっくり書いていこうと思います。
今日はかずみさんのセッションでいただいたコールドプレスジュースを飲んで
気づいたお話。
昨日いただいたジュースは、
グレープフルーツ、オレンジ、人参、ピーマン、ししとう
最初一口飲んだら、
『すっごく美味しいです！』って感じじゃないけど、また飲みたくなる。
ピーマンの苦さとししとうのピリッとした味が
なんともクセになって、
『ある分全部飲んでもいいよ』、と言われたので
全部いただきました。
今日になっても、またあのジュース飲みたいって
私のカラダは言ってる 笑
かずみさんは最初
「あんまり美味しくないかもしれない。大丈夫かな？」
って心配しながら私にジュースを注いでくれた。
私は結果的にもう一度飲みたくなるくらい好きになったけど、
確かに万人受けする味ではない。
万人受けする味にしようと思ったら、
グレープフルーツ、オレンジ、人参だけのジュースにしたらいい。
このジュースだと誰もが飲んで美味しいと言うと思う。
だけどあんまり印象に残らない
ここにピーマンの苦味とししとうの辛みがプラスされる事で、
興味が湧くし、すごく印象に残る。
私がこうやってブログにジュースのことを書こうと思うぐらい
印象に残ってる。
でも人って万人受けを狙おうとするんだよね。
正に私もそう
特に自分ビジネスしてて自身で商品を売ってる場合とか、
本当は自分はクセのある味とかが好きなのに、
それじゃあ多くの人に買ってもらえないから、
無難な万人受けを狙って、
結果的に自分の商品が埋もれてしまう。
人も同じで、
人当たりよくて、嫌われないように
言いたい事言わずに無難な対応をしていたら
魅力的には見えない。
ちょっとクセがある人の方が魅力的に見える
何が言いたいかと言うとね、
『怖がらずに自分の心を開こう！』
私に向けた言葉 笑
私の場合
今まで販売してたブレンドティーは
万人受けを狙ってた。
だから安定した味になるような茶葉必ずブレンドして、
クセが出ないようにしてた。
（無意識にですよ）
だけど、今回私が販売してるブレンドティーは、
自分が作りたいイメージに近いブレンドティーができた。
安定を第一に求めなかった。
そして、そういう内面の部分って伝わる人には伝わるんだよね。
かずみさんにブレンドティーの試飲してもらったんだけど、
「今までのブレンドティーと随分違うね」と言ってもらえた。
今までは、安定を大事に
万人受けをするように
多くの方に買ってもらえるようにって意識が入ってたから
どうしても無難になってた。
個性が薄いというか
だけど、今回は自分が作りたいイメージを大事にできた
休息（黄金の瞑想ティー）は、
瞑想をした後のクリアな浄化されてスッキリした感じを
味と見た目で表現した。
特にスッキリ感を大切にしました。
真夏のレモンティーは
その名前の通り、真夏のあっっつい日に飲みたくなる味を表現。
こだわりはレモンのハーブを３種類ブレンドしてるところ。
真夏に食欲が落ちたり、暑さで体がだるくなりがちな時に
レモンの爽やかさがリフレッシュさせてくれるお茶。
物作りって、商品そのものに価値があるんじゃなくて
どんな想いで作ったかが、
お客さんに届くんだな。
だから『自分との対話』って何をする上でもベースになるんだよね。
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