一番言いたいこと | アーバンシャーマン ひつき「依存から覚醒へ」

アーバンシャーマン ひつき「依存から覚醒へ」

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「速く動かそうとするな。速いと知れ!」
映画マトリクスの中の有名なセリフですよね。
この感覚、これからますます大切になってくると思ってます。
 
コンビニにアイスを買いに行くときって、
(健康でそれなりの街に住んでいるという前提の場合)
お気に入りのアイスが売り切れてないかどうか心配することはあっても、コンビニにたどり着けるかどうか心配する人は、普通はいないと思います。
 
なぜなら、コンビニに行けると「知っている」からですよね。
だから、そこで悩んだり不安になることはありません。
 
この「知っている」は、必ずしもそれを体験したことがあるかどうかは、実は関係ないんです。
 
「できる」「知っている」という感覚があれば、物事は進んでいきます。
 
「コンビニにアイスを買いに行くぐらいの感覚」で物事をやると、ストレスなく不思議にうまくいくんですよね。
 
 
じゃ、どうしたらそう思えるんですか?
どうしたら知ることができますか?
 
という質問が聞こえてきそうなのですが(;´∀`)、
 
そう思おうとしているということは、
知ることができるようになろうとしているということは、
 
「私は思えていない」
「私は知らない」
 
という前提があるわけですから、それが叶ってしまいます。
 
 
 
 
 
すごくぶっちゃけていうと、
  
実は、
 
無価値感を埋めるためとか、
自己重要感を上げるためとか、
欠乏感を満たすことが目的でなくて、
  
純粋に望んでいることは、
自然と叶っていきます。
 
だから、余計な心配しないで、
素直に、
「○○をやるって決めた!」
「じゃ、なにからやろうかな?」
でやっていけば、
そのまま叶っちゃいますよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
-------------------
 
 
 
 
 
 
 
さて、いかがでしょうか?
 
 
ここまで読んで、
 
まだ
「じゃ、どうすればいいんですか?」
って質問が出てくる方もいらっしゃると思います。
 
その気持ち、むっちゃわかります。
 
僕もさんざん本を読んだり、
セミナーに行ったりしても、
いろんなことが変わらなくて
(実は変わってたんですけどね)、
悶々としていた時期があったので、
すっごくわかります(;´∀`)
 
 
僕の場合、そんな時期に
うえのような文を読んだりしたら、
 
「そんなん、こっちは何回も本で読んでわかっとんねん!」
「それより、それでどうせいっちゅうねん!」
と、なかばキレ気味に本に突っ込んでおりました(笑)
 
 
だからその気持も痛いほど共感するんですけど…
 
 
 
 
 
そういうときって、
実はわかったつもりになっているだけで、
わかってないんです。
 
 
 
というのも、
その質問って、
 
「どうやって歩くんですか?」
「ジャンプってどうするんですか?」
 
という質問とおんなじレベルなんですよね。
 
 
 
歩き方とかジャンプの仕方とか、
足の動かし方とか使い方を、
「○センチ右足を前方に
△キログラムの力で押し出し…」
なんて説明されたら、
かえって混乱すると思います。
 
 
なぜなら、あなたはそれを
「やろうと思わなくても当たり前のようにできる」
からなんです。
 
歩き方やジャンプの仕方を勉強したことあります?
ないですよね。
 
でもできますよね。
 
なぜならそれは、
あなたのからだが、もともと「知っている」からなんですよ。
 
 
 
だから、
あなたの「アタマ」(マインド)が、
 
そんなの知らないだとか、
できるかどうか不安だとか、
私にはムリだとか、
そんなだいそれたことだとか、
 
いろいろ騒いだとしても、
 
あなたの魂はできると知っています。
 
できると知っているから望むんです。
 
 
 
だから、安心して、
楽しみながらチャンレンジしてくださいな。
 
 
 
 
 
 
 
 
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と書くと、
 
 
純粋に望んでいることと、
そうじゃないことは、
どうやって見分けるんですか?
 
って質問がでると思います。
 
 
 
その気持ち、むっちゃわかります。
 
僕もさんざん(以下略)(;´∀`)
 
 
 
 
 
もし僕や他人が、
「じゃ、それやめてください」
っていったら、
あなたはそれ、やめますか?
 
 
やめるなら、その程度のものです。
 
諦めきれないなら、それはやりたいことです。
 
 
 
 
 
 
じゃ、もし自分の判断が間違ってたら
どうするんですか?
 
 
って質問もでるかも知れないですよね。
 
 
 
その気持ち、むっちゃ(略)
 
 
 
間違ってやり続けてたら、
いつかやめたくなります。
 
間違ってやめてしまっても、
いつかやりたくなります。
 
 
だから心配することはありません。
 
多少遠回りになっても、
必ずゴールにたどり着きます。
 
 
 
 
 
 
 
でもでも、失敗したくないんです。
うまくやりたいんです!
 
 
という質問もでるかもですね。
 
  
 
その気(ry
 
 
 
 
そんなかつての僕のような方には、
僕の大好きな心屋仁之助さんの言葉をお伝えしたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「しらんがな(´・ω・`)」
 
 
 
 
 
(笑)
 
 
 
 
いつかわかりますって。
 
遠回りしたように見えても、
それが最短だったってことも。
 
 
 
だから、安心してください。
うまくいっても、いかなくても大丈夫。
 
最終的にはあなたの魂が望んでいる
目的地にたどり着きます。
 
 
 
だからね、
 
「できないこと」ではなく、
「やりたいこと」を見てくださいな。
 
そして「できてる未来」を夢見ながら、
「今できること」を楽しみながらやっていきましょうよ。
 
 
 
↑↑↑
※実はコレが一番言いたかったの。
長い前振りですみません(;・∀・)