こんにちは。平川悠です😊

 

我が家には

3歳差の姉妹がいます👧👧

 

皆さんのお子様は

どのような構成ですか?

 

 

今日は私がコーチングを学んで知った

兄弟、姉妹の抱く心理についてです🍀

 




 

まず上の子は”ママに甘えられる下の子がいいな”と羨ましく感じたり、前まではそのポジションは私だったのに・・・。とママを取られた気持ちになってしまうことがあります。

 

 

その結果、おもちゃを下の子に渡そうとしなかったり、意地悪をしたくなったり、わざとママを困らせるような行動をしたりしてしまうものです。承認欲求を満たしたい気持ちを誰もが持っているのですが、その承認欲求がどこからきているのか?劣等感からきている可能性があることを知ると、相手が不快に感じるような行動、発言をしてしまうのも納得できるのです。

 

 

そして下の子は「お姉ちゃん(お兄ちゃん)がなんでもできるように見えるし、それをできない自分が悔しいと思ったり。上の子ができている姿を見て同じようにできたら私も褒めてもらえるんじゃないかと真似をしようとしたり、怒られている姿を見て「お姉ちゃんみたいにはなりたくない」と賢くなる一面で、上の兄、姉は自分よりパパやママから愛情を受けているように感じたりしてしまいます。お姉ちゃんばかり手をかけてもらっていいな。という劣等感を持つ可能性があります。

 

 

これは仕方ないことですし自然な現象ですよね。親の私たちからすると子どもに順位なんてありませんし、同じように接しようとしていますが子ども達がどう感じるのかはその時、その子の状態でも変わるのです。

 

 

実際に私は3人姉妹の末っ子で、私からするとなんでもできるお姉ちゃん、力でも口でも勝てません。そんな私は泣き、弱いふりをして親を味方につけたりある意味賢く育ちました。だけど、これも姉に負けたくないという劣等感でした。そうでもしないと一番、幼い私は自分のことを肯定できない環境で生きていけなかったですし、お姉ちゃんみたいになりたい、お姉ちゃんが選んだ習い事、部活、服装、進路を選べば親は認めてくれると思い込んでいたからです。だけど、それは本当に進みたい道ではありませんでした。



自分が選んだ道に進むのは”私らしくない”と自分の道を進むことを諦めた子ども時代だったのです。

 

 

これらの経験を踏まえて、私たち親がこれからの子ども達に対して劣等感が原動力になる選択、生き方ではなく、自分が本当に望むものを選べる人に育ってほしいと思うのです。そこでライフコーチとして学びを進めている私も、まずは自分から☀️☀️



私が日常で心から望んでいる選択をすること、子育てで意識していることをご紹介させてくださいね🍀🍀

 

・誰かがやっているからする

・誰かが言っていたから私もそうだと思う

 

と言う過去の価値観からではなくひとりの女性として自分はどう思っているのか。常に自分と対話してトレーニングをしています。

 

 

そして子ども達に対しては上下関係なく、目の前のその子を見るようにしています。幼少期では多くの時間を家庭で過ごす姉妹がお互いをリスペクトできる関係性に導くためにその子の才能を認めつつも、それは他の子の影響でもあることを声に出していきます。

 

 

例えば我が家の事例で言うと下の子は2歳にして物分かりが早く、会話も上手ですし、いろんな理解が早いです。ですが、それは誰と比べてそうなのか?

 

上の子です。

 

上の子が2歳の頃はここまで理解できていなかったり、話もそこまでできていませんでした。ここだけを切り取ると上の子は「私は妹よりできなかったんだ」とネガティブに比べてしまうことになりますよね。ですがそれは私が望んでいる上の子のセルフイメージではありません。

 

 

「下の子がそこまで長けているのはあなたが遊んでくれたり、いろんなことを教えてくれているからだよ!」と上の子の面倒見の良さ、普段から下の子にしていることを声に出して、能力を評価していきます。努力とか、義務的にしなければいけなかったことではなく、自然とそうなっていたことこそ、その子の潜在能力です。

 

 

自然とできる行動のおかげでママも助かっていると感謝も同時に伝えることで、私はこのコミュニティに貢献できてるんだと実感を持つことができますよね。

 

 

潜在的に「私は誰かと比べて劣っているんだ」と言う考え方を家庭の中で植え込むことは避けていきたいからこそ下の子の能力を評価すること=上の子の能力を評価することに注力していきたいのです。

 

 

そして下の子に対しては、あなたがいてくれたおかげで上の子の面倒見の良さ、保育園でも年齢が下の子を積極的に声をかけたりする能力が磨かれていることを伝えることで、お互いが支え合って、お互いが成長していることが実感できますよね。自尊心を守り、それぞれのエフィカシー(自己能力の自己評価)が高まるから、姉妹ともにリスペクトしあえる関係が構築できます。

 

 

褒めて育てることが大事ということは今の世の中では浸透してきていますが、その根本である親の私のコアモチベーションを思い出すことで”褒めて育てる”その本質を発見でき、家庭教育の素晴らしさを実感しています。

 

 

 

=====

◯心を育てるコーチングでは🌱☀️☀️

 

無料コーチングセッションを行ってます😊
セッション時間は約60分で

ZOOMという

無料オンラインアプリを使用していきます🗒🌱

 

・子育ての悩み

・夫婦関係をさらに良くしたい

・自己肯定感を高めたい

・コーチングを学びたい

・働き方を変えたい

 

現状を変えるために

一歩踏み出すきっかけが欲しい

などに対して

一緒に解決策を探し出していきます。

まずは気軽にご連絡ください😊😊

ここからLINEの

お友達追加をしていただいて

スタンプもしくは

メッセージを送っていただきますと

直接、私が対応させていただきます📩


↓↓↓

LINE

 

 

◯Instagram

 

平川悠の

声に出して言えないママの本音

 

 

 

↓↓↓

 

@haruka_hirakawa

 

 

◯平川悠のプロフィール

 

 

 

 

=====