こんにちは。平川悠です。
今日は長女の保育園では夏祭りです☀️☀️
朝、保育園に行ってみると
園庭がお祭りムードになっていて
参加しない私も
ワクワクドキドキしました😊
この近年で親子参加型イベントが
減ってしまいましたが先生方は
子どもたちを楽しませるために
日々、考えてくださっている姿が
とても嬉しいです。
そんな保育園から
先日、就学準備に向けて
お子さんのことで気になることはありませんか？
と言うアンケートが配布されました。
娘は小学生になって
お友達が増えることを楽しみにしていて
制服、ランドセル、
勉強する机などに興味を持っています。
一方で私はこのアンケートを見て
新しい環境になることを想像すると
少し不安がよぎったんですよね。
勉強、新しい人間関係、
登下校のグループ
どんな学校の雰囲気なのか
これからの生活リズムは・・・。
そして、
あまり気にしていなかったのですが
ひらがなの読み書きを
今の時点でできている
周りの子がいることを知って
びっくりした今日この頃です。
同時に少しずつできること、
まだできないことに差が
見えやすい時期だと感じたんですね。
過去の私は周りの子と娘を比べて
劣っているところを
見つけては
”うちの子はまだできていない”
そう認識しそれを解消しようと
一生懸命になっていた時期がありました。
誰かにとっては
できること、得意なこと
それが誰かにとっては
まだできないこと、苦手なこと
あらゆる分野でその差も
見えやすくなるからこそ
私も含めたママさんは無意識で
周りを基準に我が子の評価することが
あると思うんです。
それが不安になったり
焦りになるんじゃないかって。
私が娘の保育園生活で
何度もこの不安や焦りを
経験してきましたが
そんな時に忘れないでおきたいことが
自分の気持ちの整理をすることです。
その気持ちの整理の仕方は
不安になっていること書き出していきます。
そこで、
誰かと比べていたり
誰かによく見られたいと
思っていることがないか見つけています✏️
それを見つけたらその誰かという
第三者を省いて
その子だけを見ていきます。
例えば娘で言うと
集団の中に入ると行動がゆっくりで
クラスの中で支度が
最後になることがあります。
それを見ていると
「もっと早く行動できるのになぁ」
と思っていた私もいたのですが
この見方こそ
周りの誰かと比べて”遅い”
になってたんですよね。
誰かと比べると
娘の劣っている部分として
認識してしまい
このままで大丈夫かしら？
と不安に変わっていっていましたが
見方を変えてみると
”一つ一つの動作が丁寧で確実”
このような一面をみることができました。
その子のいいところ(資質)に
気がつけるだけでいいんです。
子どもたちも劣ってる自分で
見られるよりも
そのままの自分を評価された方が
嬉しいものです。
こうやって些細なことを
見つけて評価をプラスに変えることで
自己肯定感も高まっていきます。
その気持ちがつくれたら
焦りや不安からくる声かけではなくて
「ひらがなの練習してみる？」と
本人の意欲とか気持ちを聞いて
新しいことを始めたりする段階が
作れるようになりました。
これはきっと成長する段階で
何度も経験すると思うんですよね。
だからこそ、
子どもの成長で周りと比べたり
周りにできているように見られたいなどの
気持ちで不安に感じたら
その気持ちを書き出して
気持ちの整理をしていきます。
子育てママの心の準備も
大切にしていきたいです😊
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