【過去記事の複製です】
SINシュチタの記事を書くのを逃避してました。
あの2人の関係性が尊過ぎて
胸が苦しくなるので今も書くのを逃避したいですが、
やっぱりとっとと書いてしまおう。
(その方がきっと気持ちが楽になる)
今回のシュチタ(も)見どころ満載で
わたしもたくさんのスクショは撮りましたが
みなさん素敵な記事にまとめておられますし👏✨
なるべくわたしの感銘を受けた部分や
ジンくんへの想い。などを綴れればと思います。
(ちょっと気持ちが重いので上手く書けるか不安でいっぱい…)
どこを切り取ってもハイライトのような素敵で軽快な2人の会話。
さすが永遠のルームメイト。
2人とも自然体で
観ている方も同じリビングルームに居て飲み食いしながら
SINの会話を聴いている気分になるリラックスさ。
(言うたらホビさんポジかのような居心地)
ユンギさんバンタン弟達を褒め出すと
いつも熱血先生みたいに熱くなる。
お主、手前味噌が過ぎますぞ。とツッコミたくなるんですけど🤫
でも本当に誇らしいメンバー達だもんね!そりゃ熱くもなるよ🔥
ジンくん頭の回転が早くてウィットに富んだ返しをしてくれるのはいつものことなんだけど
↑この時の返答の早さ。
そしてこのマジレスの尊さ。
早く来て練習するなんて
「そんなの当たり前じゃない?」
こんな地味なことデビュー10年目のワールドスターが言えるのか。
と、わたしなんて凡人は吃驚してしまうのですが
いやいや。よく考えたら
デビュー10年目のワールドスター「だから」言えるセリフなのですよね。。。
この地道な練習こそ
バンタンがワールドスターに登り詰めた理由ですもん。
息をするように当たり前に努力できる彼らの謙虚な姿勢。
それを今でも「当たり前」だと言えるコト、改めて深く尊敬します✨
でも、
その努力の「成果」である
アスリート並の自らの肺活量を実感したエピソードが、
まさかのプールの息止め対決。
こちとら一般ピープルですら小学生以来、やってないわ🤚
これがまた素朴なジンが三十路でもこんなにかわいくて愛される所以。
ところで2人の記憶の中でお互いに
自分が相談したことは忘れてて(忘れたフリ?
自分が相手にしてあげたことや、アドバイスしたコトは覚えてること笑
けっこう人間関係あるあるですよね。🤭
確かに、小っ恥ずかしいから
自分が人に相談したことなんてのは解決した後には
あんまり覚えていたくもありませんし、
のクセ自分がアドバイスしてあげたことを
相手が忠実に従って克服したり成長したりできているところなどを見ると
「お、よくやったな」なんて
微笑みたくなる。
ジンとユンギさんもお互いがお互いにドヤっしてて
そしてドヤされた方も、
「あれ、そんなことあったっけ?」
って記憶を手繰り寄せながらも
素直に助けてもらった恩を認めてて。
チングみ満載なかわいさでなんとも会話が尊い🥹
ジンくんとユンギさんの悩みは全く対照的。
要するに
コンプレックスの根拠が恐らく真逆な2人。
きっと互いが互いに対して羨望を抱いたことは幾度となくあるだろうけど、
そのあまりにも違う2人が互いの心細さを理解していたおかげで
結果、ルームメイトとしてピッタリと合ったんだと思う。
ジンくんは「できることが何もない」と言っていた。
(あの日本語の手紙に泣いた人は、手紙を書いた理由がソレ。でガクッとしませんでしたか?
わたしはしましたwwでもジンくんらしい)
ジンくんは自分のことをどうしようもない人間。のように表現する時があるけど
もちろんもともとの気質もゲーマーだったり、言われた事しかできない。とか
そういうタイプなのかもしれないけど
わたしはジンくんがどうしようもない人間なんてはずがないと思う。(みんな思う。か)
スペックの高い弟たちとのグループ活動において
6人のヒョンとして存在する自分。
ジン君の自己評価の低い言葉を聞くたびにわたしは
ジン君はジン君なりのラブマイセルフで
そういう「考えない思考」みたいな人格形成をするしか
自分がアイドルとして防弾少年団の中に存在する生存方法がなかったんだろうな。と感じてきた。
語弊があったら申し訳ないのだけど、
(もしもわたしのジン君への理解が間違ってがいたら申し訳ないです🙇♀️)
ジン君は自分のコンプレックスにフォーカスを置くことをやめて
グループの中で「ピエロ」になってきた。
そういうキャラに徹することを選んできた。
(それが絶妙なる功を奏してグループに見事なバランスを生み出している訳ですが
いつもアミたちに笑顔だけを届けてきて
家に帰って本当の自分というものを模索する思考すら止めるという選択してきたんだろうな。。。
と、わたしは彼に思いを馳せてきました。
ピエロになることを選んできたジン君を
ユンギさんがいつも全肯定してくれて
理解してくれてて
ジン君はどれだけ救われてたんだろう。
反動形成。という言葉があるけど、
ユンギさんとジン君はアイドルという職業において
全く違うベクトルでこの防衛機制を働かせてきたんじゃないかな。
(ここは語彙力と表現する根気に欠けるのでみなさんの想像力に委ねます)
「ドアと壁という垣根」が無い文字通り1つ屋根の下で共に暮らす相手なんて、
望んでなくても、否が応でも
自分の最大限に弱い姿を見せるしかない。
見られるしかない。
苦学生でもルームメイトがいるなんてキツいだろうに、
彼らはアイドルとして仕事に明け暮れ体力もメンタルも自尊心すらボロボロになり帰宅する日々だったのは想像に難く無く…
互いに違うコンプレックスや恐れ・悩みを抱えて自室に戻る当時の若い2人に
もはや「語り合って分かり合える苦悩」なんて無かったんじゃないかな...。
(それと仲の良さはまた別)
SINの2人は互いが互いの「安息の地」というスペースを守ることで
それぞれの痛みを共有し乗り越えてきた。
同志。というか…
時には本棚伝えに嗚咽が聞こえた日もあっただろう。
外では悔しい思いを笑顔で隠したから、押し殺したから、
部屋に戻って壁を殴った日もあるんじゃないかな…
(流石に思い馳せ過ぎ?
2人には、きっと他の誰にも見せたことない弱さを互いに見せられた(見られてしまった)
からこそ超越したとても深い絆と穏やかな関係があるんだと思う。
ユンギさんにとって、
ナムさんと築いてきたそれとは確実に違う。
裸のユンギさんをジンさんはまるっと受け入れてるんだろう。🤭
(逆もまた然り)
これぞ永遠のルームメイト。✨尊🥹
番組最後の方のジン君の話。
もう何を話してたか忘れたけど(え
この撮影がジン君の入隊4日前って事実を忘れてしまうほど幸せに聴き入ってしまった。
入隊する前にここまで将来のグループ活動に不安なく
清々しくラブマイセルフを完結できてるアイドルって他にいるのかな?
それだけこれまでの道のりが紆余曲折あったってことだけど
シュチタのユンギさんと飲み交わす今(当時)のジン君が幸せになれて本当によかった。
シュチタという番組、本当に素敵ですよね...🍷🍾
ユンギさんって話が盛り上がっててもいつもすぐ視聴者の目線に立って
説明妖精になってくれるのホント有能なMCですよね。
(台本はあれど)
毎度お酒の知識はもちろん、アルゼンチンまでの移動の大変さとか
イヤモニの重要性とかetc…
自分達だけでマニアックな話完結してくれて全然いいのに
視聴者を置いてけぼりにしない優秀なMC。
もちろん大まかな流れの台本が無いとは言いませんが、
多くのアドリブはきっとユンギさんの繊細な感覚があってこそ成せる技🐱
挿入歌も毎回秀逸で
今回80%のお酒を注ぐ際には
Dionysus流したり。(合うぅー
きちんと感動的な過去映像や画像の使用、
メンバーへの事実確認wなども怠らない。
愛がいっぱい込められて制作されてる🥹
シュチタというコンテンツを創ってくれたシュガさんとスタッフさんに感謝です🐱💕
※わたしのジン君への想いに少し特殊なところがあると思うので、
いずれまたジン君に関する記事を書こうと思います。
当記事だけでは表現しきれないニュアンスがたくさんあります。深いジンくん...
(追記:↑結局ジン君の記事は書いてないままです。
ジンくんは深いです✨)