こんにちは!
川澄さつきです。
先日、娘の中学校に
ゴスペルグループの方達が
来てくださったそうです。
ゴスペルの歌声って
自分の奥深いところに入ってきて
魂をゆさぶられ
生きるエネルギーをくれるよね~♪
と以前から親子で話をしていたこともあり
楽しみだね~!と話をしていたんですね。
当日帰宅した娘に
ねえねえ、ゴスペルどうだった?って聞くと
・・・・・
うん、あの「This is me」とか、テレビ大阪の「家ついていっていいですか?」のテーマ曲とか歌ってくれて、よかったよ!
でもね、、、
生徒のみんな、体育座りで身体もまったく動かず。
全然乗ってなかった、、。
学校で講演会がある時には「人の話を聞く時は、黙って静かに、身体をグラグラせずに聞くこと!」と言われているからかなあ。
今回もみんな、それを意識したんかな?
それとも興味なかったんかな?
歌はよかったけど、みんな反応ないから、あんまり面白くなかった。
・・・・・・
あらら
それは残念な感じだったねえ。
人の話を聞く時は、黙ってグラグラせずに聞くこと!
それもそうなんだろうけど、今回は講演じゃなくてゴスペル。
音楽のソウルを感じて、身体が自然に動く感覚=これも生きてる喜びなんだよ♪ってことを感じる機会も、子ども達には大切なことなんじゃないかなと私は思うのですが、、、。
日本人のまじめな部分は、もちろんいいこともあるけど、非常に残念な部分もあって。
家族間や社会の中で、人とのコミュニケーションをとる際、日本人の「ちゃんとしないと」という感覚や、未経験ゆえの恥ずかしさが邪魔をして、自分の楽しい部分(ユーモア)を表現できない、シャイで大人しいのはとても不利になっていいるんじゃないかな?
そこが原因で、何を感じているのか?何を考えているのか?気づいてもらえないことが多い。
それが幸せな人間関係を築きにくくなってるのかなあと、私はいろんな方を見ていて、とてもよく感じることがあります。
あれはだめよ、これはだめよ
ちゃんとしなさいよ
言う通りにやりなさいよ
なぜこうするのか?、そこにどんな理由があるのか?を伝えることなく、指示してばかり、ルールばかりで縛ると、どんな人間でも本来持っている「楽しんで開放するエネルギー」が押し込められ、どんどん萎縮していくんですよね。
今、なかなか自分を出せない人も、生まれた時からそうじゃないはず。
小さい時から周りに話を聴いてもらい、「もっと自分を表現してもいいんだよ♪」ってことを伝え続けていたら、明るいとか暗いとか表面的なことではなく、「自分らしさ」「自分の感じていること」を怖気付くことなく表現できるようになる人間になれるのです。
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「みんなの反応がなくて、なんだか面白くなかった。」
思春期で心身ともに複雑な時期の娘が、こんな風に感じてくれてたのが、うれしかったです。
誰かと楽しく交流したい
みんなで1つになる感覚を味わいたい
そう思っているということですから!
私は娘のそこを応援していきたい、と思っています。
もっと考えてること、聞かせてよ
もっと笑ってもいいんだよね
もっと魂をぶつけてきてもいいよ
わかりやすく人とコミュニケーションをとり、幸せを感じることや、もっと人生を軽い気持ちで楽しんでもいいんだよってことをこれからも伝えていく母でいたいです。
クリスマスシーズン♪
娘を誘って、自宅でゴスペルを、揺れながら歌おうかしら。
(一緒に歌ってくれる、くれない関係なく、ノリノリで魂を表現してみます♪)
娘とクリスマスのゴスペルを感じに行くのもいいなと(*^_^*)
↓調べたらありましたよ〜。
ホテルニューオータニ大阪
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12/24、25
お読みいただきありがとうございました。
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