子供が独り立ちし、離れていく寂しさ・空の巣症候群ケア
こんにちは！
川澄さつきです。
これを読んでくださっているあなたは
今、子育て中ですか？
お子さんは、もう大きいですか？
まだまだ子育てでバタバタですか？
私の子供は
中学１年生になりました。
最近、去年よりさらに
思春期らしくなり
「ほっといて」
「もう自分でやるからいい」
こんな言葉が
会話のメインになってきました。
この言葉こそ
成長している証！
母親の私は
「はいはい、わーかーりーまーしーたー。」
といいながら
子供の視界から去ることも
多くなりました。
するとですね、
私、なんだか寂しくて
物足りない気もちになることが
出てきたんです。
今の活動が好きで
やりたいことが
どんどん出てきてしまうから
子育てが楽になって
時間に余裕ができたとしても
ぜーーーーったいに
私の心はぽっかり空くことはないだろう♪
と思っていました。
ところが、です。
娘との関わりがあったからこそ
仕事にもエネルギーが入り
「なんでこんな時に
娘は私にべったりなんだあ～？！」
と
テンパっていた時があったからこそ
私の心が満たされていた？！
そんなところにも
確かに
愛情が育まれていたって
ことなんですよね。
ほんと、人の心って面白いです。
今、娘との関係は
・ご飯
・お金
・娘がしゃべりたい時に会話
・娘がオススメの本を渡され「読んでみて」と言われる
・娘が希望した時だけマッサージ
・娘が抱きついてきた時だけハグ
という感じです。
勝手に抱きつこうものなら
ぶっ飛ばされます。
小さい頃から
たわいもない会話と
マッサージ、そしてハグ（抱っこ）を
習慣にしていたのが
本当によかった。
それがなかったら
今、「ご飯」と「お金」だけに
なっている気がします。笑
娘とのコミュニケーションが減ってきて
寂しさを感じた私は
「ピアノ」を再開することにしました。
子供の頃に８年ほど習っていたピアノを
27年ぶりに！
弾き始めたんです(*^_^*)
ピアノがないので
娘に買ったキーボードで代用。
弾いている時は
他の事は一切考えられないほど
集中するので
今の私にとっても
すごくいい「無の時間」になっています。
先日、弾いていると
娘が寄ってきました。
「ねえ、これ弾いてよ。」
最近の若者に人気の曲を練習して
娘が歌う。
子育てがバタバタだった頃には
できなかったこと
これまでとは違うコミュニケーションが
取れるようになってきました。
娘ロス、空の巣症候群の症状を
まぬがれつつある私です(*^_^*)
親から少しずつ離れ
自分の人生を
自分で選び進んでいくことを
背後から応援してほしい
信じていてほしい
思春期の子供たち。
あれこれ干渉せず
アロマと
ふれあいケア（マッサージ）と
ピアノの曲で
彼女のペースでの成長を
応援できる母になります♪
↓現在これを練習中♪
「花は咲く」
↓美しくて上手な方の動画でお届けしまーす(^_−)−☆
思春期以降の男子も女子も
マッサージやアロマは
心地良さから
興味を持ってくれ
どんな時も
言葉のいらない
温かいコミュニケーションがとれますので
本当におすすめですよ(^_−)−☆
↓子供が離れていく寂しさを
一緒に受け止めてくれるのは
こちらのサロンのセラピストさんです
ありがとうございました！
↓開催講座などのお知らせは、メルマガで配信しています。
幸せを感じる夫婦関係、子育て、自分らしく生きるために
・・・・・・・
↓愛情と自信に満たされた子育てママになって、心地よい生き方と働き方をしませんか？
生徒さんの変化が、本当にすごいです！
・心のケア
・人生に寄り添うアロマテラピー
・悲しみ、苦しみが消えていくヒーリングタッチケアが学べる
本物のアロマセラピスト養成スクール 詳細はこちら
