見るだけで疲れちゃうので
あえて見ません。
見なくても困らないです
大きいニュースは勝手に飛び込んできます。

大昔と比べたら世の中どんどん良くなってきてるのに
暗いニュースや悲観的な情報しか流れてこないから

ありとあらゆる事が本当は良くなってるのに、ニュース見てたら
これからどんどん悪くなって行っていきそう…とか

悪いところばっかり目立つようになってる。

自分の嬉しい事、楽しい事は興味あるけど
他人の嬉しい、楽しいニュースはそれほど興味ない。

猜疑心、恐怖心煽るものが中心で怖いとか悲しい、誰が裏切り者
とか原始的な恐怖を煽るものだけ選んで放送されてる

そうしないと視聴率が取れないから
ニュースとか新聞は公平じゃなく、ネガティブな情報ばっかり優先して出すようになってます。

ドラマも悪い奴が必ずでてきて主人公をいじめまくるやつとかばっかり

世の中、意地悪な人ばかりで殺人が多いとか…脳が汚染されます。

実は意外と人間の脳は不安や恐怖が大好きなようにできてます。
悪い情報を仕入れて警戒した方が
生き残れるから

だからこそ、プラスに想像するのが
とても難しくなっています。

ほっといたら暗く考えるようにできてます。

自分の心を変えようと努力してもなかなか変わらないけど

ネガティブ情報を繰り返しインプットしてたら

明るくて楽観的な人でも完璧に悲観的になっちゃいます。

昔、オウム真理教が同じ言葉を繰り返し信者に聞かせるって手法があって
延々と聞かされてると心に刷り込まれて修行したくなる。


マイナス思考の人が多いからこそ不況になってると思ってます。

自己防衛的になって財布の紐を締める、会社は事業を縮小して後退してく、無力感から自信喪失

経済は人の心理で動いてます。
1人1人の心に住み着いたコントールできない不安な集団心理が景気を悪化させて暗く閉塞させています。

もっと悪くなる…
こんな世の中で幸せになれない…

14年連続で自殺者3万人
もっと幸せになりたい
たくましく生きて夢を叶えたい

けど、自分の望んでる逆に行く

不吉な予感を成長させない為にも
積極的に明るいところに行く、ニュース断食をおすすめしたいです。

不況の時こそ、こんな時こそチャンスじゃない!?って
努力も必要だけど、明るい未来を想像できる人が勝つと思います。