症状と病気の違いってなんですか❓


このような質問を受けた場合、


皆さんはどう答えますか?





症状…痛みや痺れ

病気…風邪やインフルエンザ


この様に思われてる方が多いのではないでしょうか?


症状は確かにその通りです。


痛みや痺れ、また、熱があるや、腫れている、そのようなものをまとめて症状といいます。


では、病気はどうでしょうか?


風邪やインフルエンザは、その症状の状態に名前をつけたもの。


つまり病気ではなく、病名になります。


では、病気とはなにか。


字の通り、気の病です。


こう聞くと怪しく感じてしまうかもしれませんが。


気を流れという意味に置き換えて考えてみてほしいです。



そこに至る流れ

私は病気を、その症状を出すに行き着いた、流れと捉えています。


つまり、その人の生き方そのものです。


毎日、暴飲暴食を繰り返していたらどうなるか。


もちろん体調は悪くなります。


胃が痛む、体がだるい、様々な症状が出るでしょう。


多くの人が、その時に症状を治しにかかる。

治療家は病名を治しにかかる。


でも大切なのは、

そこに至った流れに目を向けて

その流れを変えていくこと。


生き方とは

人生とは習慣の連続

習慣は行動の連続

行動は姿勢の連続

姿勢を生み出しているのは

あなたの身体です。


身体を本当の意味で整えること

身体と本当の意味で向き合うこと


そうしていくことで


必ずあなた自身の


姿勢が変わり


行動が変わり


習慣が変わり


人生が変わります


その症状や病名を作った流れがあるなら


その逆の流れも必ずあります


目先の症状にこだわらず


まず自分の身体に


「今日もありがとう」

「いつも振り回してごめんね」

「それでも今日を生きていてくれて、ありがとう」

「これからも、よろしくね」


そんな言葉をかけながら触れてあげて下さい


そんな些細な流れから


大きな流れに


繋がっていくので


 

 

 

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