一昨日のクリスマスパーティーでは、ロイヤルアルバート社のオールドカントリーローズを使っていました。
クリスマスカラー的にも相性が良さそう・・・というのがオールドカントリーローズを選んだ理由です。
現代の食器に加え、いくらかアンティーク食器も見てきましたが、個人的にはオールドカントリーローズは最高のティーウェアの一つだと思っています。
わたしが感じている、オールドカントリーローズの長所としては・・・
古典的かつ品の良い、わかりやすくゴージャスなデザイン
取り扱いに気を使わなくていい
お値段もリーズナブル
という三点で最高と思っています。
もちろん、他社にも素晴らしいシリーズは数多とあります。
それこそ美術品かというくらいに美しいものだってたくさんあります・・・。
ですが、オールドカントリーローズはロイヤルアルバートさんのコンセプト、庶民の手が届くボーンチャイナというのをまさしく体現したシリーズ。
これ以上にコストパフォーマンスのいいティーウェアは他には見当たらないと思います。
特に、オールドカントリーローズはセットでテーブルをまとめるなど、揃いの場合にその良さが大いに発揮されると思います。
1962年に発表されて以来、世界で一番売れたシリーズと言われていますが、本当に納得です。
もし最初にセットで揃えるなら、どのティーウェアがいい?と聞かれたら、(もちろんお家との相性は大切ですが)私なら迷わずまずこのオールドカントリーローズを推しますね。
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