昨年からずっと開館を待ち焦がれていた、
http://ameblo.jp/teasaloncaddy/entry-11058560977.html
『BOSTON TEA PARTY SHIPS.& MUSEUM
ボストン・ティー・パーティー・シップス&ミュージアム』
に行ってきました!
ボストン茶会事件の頃の様子をグル―プツアーで体験し、
当時と同じサイズ・フォルムで作った船に乗船できます。
意外に小さく、質素な船です。
もちろん!?、東インド会社ロゴ入りの、‘Tea Chest 茶箱’を
投げる企画まであります。
これも再現のようですが、思っていたよりも、小さかったです。
全体的には、どちらかというと「博物館」というより、
子供から大人まで楽しめる「アトラクション」という感じでした。
私は、文献などをじっくり見るのが好きなので、
資料の展示などは本当に少なかったです。
唯一感動的だった、‘現存する当時の茶箱’は見ることは
出来たのですが、写真撮影はNGでした。
よく考えてみれば、こちらでは当たり前なのですが、
内容も‘Tea 紅茶’というより、‘American Revolution アメリカ独立’
が主軸になっているので、
Teaがメインのようだったら、
ロンドン郊外の、「Cutty Sark カティー・サーク号」の方が
見ごたえがあるかもしれません。
あとは、この博物館のHPの紅茶情報がなかなか面白いので、
現地を訪問するより!?、こちらが勉強になりますよ♪
http://www.bostonteapartyship.com/