私は、いつだって誰かのために生きてきた。
親に勧められた習い事をして、友達に誘われた部活に入った。
別にその部活が好きだったわけではない。
ただ、人数が足りないから。
全部、そんな程度の理由だ。
部活に入れと言われたから部活に入った。
勉強も、スポーツも、姉より出来た。
いや、違う…
姉と比べられるから、いつも必死になって姉を超す努力をした。
いつの間にか、部活の先輩に気づかれていた。
君は、自分のために生きたらいいのに。
それが出来れば苦労はしない。
そんな自分を保護するようなことを言って…
でも、本当は違う。何処かでわかっていた
誰かのために生きることで、
自分の責任を軽くする。
こんな汚いこと考えてた。
最低だ。こんなじぶん最低だ。
誰かを嫌う自分が嫌い。
泣き虫な自分が嫌い。
弱い自分が大嫌い。
どーすればいいのか、もうわかんないよ…
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