東池袋中央公園、ここは兵士の隊列を見た、石碑から人影が伸びるといった怪奇現象が多数起こるという話もあるので、自分も
ここに来るまでとても気持ちの整理をつけるのに時間かかりました。
事実ここは昔、巣鴨拘置所があった場所です。
第二次世界大戦の敗戦によりGHQに接収され「スガモプリズン」となりました。
A級戦犯7名、BC級戦犯53名が絞首刑になった場所です。
A級戦犯7名、BC級戦犯53名が絞首刑になったそうです、小林よしのり先生の本を読むまで
自分も足を運べませんでした。
そのときの絞首台跡に建てられたのがこの慰霊碑です。
戦争という矛盾の中で無念な思いをされた方の思いがさぞ強いと思います。
自分は、以前と比べるとただ「戦争は良くない」とは言えない人間になりました。
だって、人がいる限り憎しみも争いも無くならないじゃないですか。
ましてや今は格差が広がって、それが学校でのいじめにすらなる時代です。
そんな中で僕らは生きてる。
こんな偉そうな事言っても、自分も少し前までここに慰霊碑があるのも知らないまま、隣のサンシャインで同人誌を
買ってたような奴です。
だけど、少しづつ自分が知らなかった、或いは刷り込まれた戦争というものの正体を少しづつだけど
知り考え始めたんです。
だからこそ、ここに来るには決意が必要だったし心の整理が必要だった。
心霊スポットとして来る場所では正直無いと思う、他人がそういう気持ちで来るのは良いが
身内には厳格な気持ちで来て欲しいと思う。
慰霊碑の後ろには以下の碑文があります。
『永久平和を願って』の碑
第二次世界大戦後、東京市谷において極東国際軍事裁判所が課した刑及び他の連合国戦争犯罪法廷が課した一部の刑が、この地で執行された。
戦争による悲劇を再びくりかえさないため、この地を前述の遺跡とし、この碑を建立する。
この碑は慰霊碑ではなくて、平和祈願の碑だと思うでしょうがこれはA級戦犯を英霊化する事が反対される
ため、平和祈願の碑としたと聞いた事があります。

今回は白飯おにぎりしかお供え出来ませんでしたが、次に黙祷に行く
時は日本酒でも持って行けたらと思います。
少しでも平和な日々が続きますように・・・・
亡くなった皆さま、この世界はいまだに悲劇がなくなりません
(;_;)
