原発ゼロそしてこれからの問題 | Chang'e Myself~明けない夜なんてない~ 踏んだり蹴ったり編

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遅すぎたアナーキスト、ただいま前衛芸術に傾倒中の
腐りかけた世界で、貧困問題に目覚めた\(^o^)/
アキバ系出身のイタ系反逆活動詩人の奮闘記。


時々活動家、年内執筆活動再始動予定?
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ついに、日本国内の原子力発電所が全停止しましたね。
自分もついこないだまで脱原発デモに参加していたので、やはり嬉しいです。
勿論今まで、日本国内の原子力発電所の恩恵を受けて生活していたのは十分理解している
つもりですが、あの地震の後でも今までどうりそう思えるかってのは別です。

しかしながら、日本の稼働原発がゼロになった=政府の夏の需給対策への不安と電力不足から起こりかねない産業空洞化
という状況への懸念はこんな自分でも思いつく所です。
実際に東日本大震災前、原発は発電電力量の3割近くを占めていた訳だし。
その原発の停止が続けば、電力各社は火力発電への傾斜を早急に強めていかなければ自分たちの生活も危うい。
政府は原発ゼロが1年間続けば、石油や液化天然ガス(LNG)などの燃料費は平成22年度よりも3・1兆円増えると試算しているしね。
結果、日本の国内総生産(GDP)の約0・6%にあたる国富が国外に流出するかたちになりかねない。

予想はしていた事だけど、燃料費の増加は国内の電気料金値上げに直結する。
東電はすでに企業向けで平均17%の値上げを発表済みだし、家庭向けでも10%の値上げを行う方向らしい・・・。
当然このまま原発ゼロが続けば、「政府が原発再稼働へ国民を説得できないなら、製造拠点の海外移転を真剣に検討せざるを得ない」という企業は出てくるだろうし、そうなるとこの国の雇用が減るのは確実だと思う。
自分も今派遣で自動車部品の工場で働いているので、原発ゼロの影響を受けないとは限らない分不安があるのだ。
だからと言って、それを理由にして原発推進派になるつもりは毛頭無いけど。
政府が今夏に策定する長期のエネルギー政策が、どこまで本物かその辺りがこれからの国民の生活に直結してくるんじゃないだろうか・・・。