サイレント(分離)期間では
ランナーはチェイサーから逃げるように
仕事、趣味に没頭します。
他の異性達との交流が増え
チェイサーを忘れたいとの思いから、
身近な異性とお付き合いを始めるランナーもいるでしょう。
かつての私の彼もそうでした。
チェイサーはそんなランナーの情報を
聞きたくなくても耳にし、
狂いそうなくらいの嫉妬に駆られることで、チェイサーの過去の恋愛からのトラウマ、エゴ、執着の手放しに繋がります。
私もサイレント初期から中期にかけて
知りたくなくても彼と交際相手の情報が、これでもかというほど入ってきて、とても苦しい体験をしました。
チェイサーが苦しさからランナーを忘れようとすると、決まってベストなタイミングで知人が彼とバッタリ会ったり、彼の名前を目にすることがあったり、忘れたくても忘れられない、狂いそうな感情と向き合うことになるでしょう。
サイレント期間中に他の異性とお付き合いをしたランナーは、チェイサーの嫌だった所を埋めてくれる相手と付き合ってみたものの、何か違う。あれだけ自分が求めていたことで、嫌な部分だったのに、どうしてチェイサーのことが頭から離れないのだろう。そういったことを確認している期間ともいえるでしょう。いわばお試しです。
チェイサーから逃げる=自分の気持ちに蓋をして、眠った状態ですので、チェイサーのことが頭から離れないものの、そのまま眠り続け、その異性との交際を続けるランナーもいるでしょう。
チェイサーから逃げる=自分から逃げている
そう。ランナーを起こせるのは
この世でチェイサーただ1人です。
チェイサーのエゴ、執着が残ったままだと、
ランナーは帰ってきたくても帰ってこれません。
ランナーを起こすには
チェイサーが自分自身に向き合うこと。
そして自分の為に現実を生きることです。
厳しいことを言うかもしれませんが
ツインレイはふわふわした夢物語ではありません。
自分に向き合い、精神的自立、経済的自立が必須です。
大丈夫です!
今からでも遅くはありません。
私と一緒にツインレイ道を進みましょう✨