私がランナーの時、チェイサーの彼に対して嫌悪感でいっぱいでした。
何故なら自分に蓋をしている部分(自分自身の見たくない、醜い姿を彼から見せられてたからです)
本当は自分の中にもある姿‥例えば、細かいことにこだわってしまい、自信のなさから嫉妬してしまう、人から良く見られたかったり、自分が悪くないように言い訳をする‥など。
ツインレイに出逢い、統合に向かう過程では、今まで自分が色々な経験をしていくうえで、自分を取り繕っていたもの全てがリセットされます。
相手を通して、自分のマイナスの部分にも全て向き合わされるので、ランナーは逃げたくなるのです。
しかし本当のツインレイであれば、自分の1番見たくない姿を見せてくる、嫌悪感の塊の相手と離れても、心の奥底から相手を忘れることなど出来ません。どんなに憎くても、自分のことを嫌いになれないのと一緒です。
サレンダーとは蓋をしていた自分の心に嘘はつけないと認め、自分の気持ちに素直になることです。
相手のことがとても気になる気持ちはわかります。けれど、まずは相手のことより自分から。
自分の気持ちが本当はどこにあるのか、本心がどうなのか‥
自分と向き合うことで、きっと答えは見つかると思います。
自分を整えていくことで、自分軸が強くなり、現実を動かしていくことで、必然とツインレイの片割れも引き寄せられるはずです。
自分に向き合う勇気。
今からでも遅くはありません。
一緒にツインレイ道を進みましょう✨