ブログネタ:理解できない、こんな人
参加中
本を買うという目的で 本屋さんへ行っていたはずなのに
いつしか 店員さんに会いに本屋さんへ行くようになった人。
だからといって話しかける勇気もないからただ本を買う客としてしか動けない人。
なのに少しでもそこにいたいからと
基本的にブックカバーはしない派なのにわざわざお願いする人。
そのためにその店員さんがレジを打ってくれるタイミングを図る人。
もっと話をしたいからとわざと店舗にない本を探し
今やネットでも購入できるというのにわざわざそのお店でお取り寄せしてもらう人。
話しかける勇気がないから手紙を書いたのに結局渡せない人。
何度も書き直し、駄文に落胆しながらも
これしかない、これしかないんだと言い聞かせている人。
そもそもちょっと遠い本屋なのに時間をかけて閉店ギリギリに駆けつける困った人。
結局やっぱり本を買って帰るだけの人。
なによりも
買った本を読みきれずに積み始めるエセ読書家。
本に対する冒涜である。
そんな彼はまた本を「だし」に店員さんとコンタクトをとっているという。
取り寄せ完了の確認電話がもしもその店員さんだったら
食事に誘いかねない。
面と向かっては話せないのに、電話越しならなんとかいけると思っているダメ男。
彼の行動は理解しようとすればするほど、情けない人にしか映らないので
こんなひとの場合は理解しようとはしてはいけないのである。
ふぅ・・・
そんな彼は変な人に映っていないことだけを願っているが
第三者から言わせてもらえばもう手遅れである。