お、おひさびりだs・・・・


久しぶりの更新過ぎて文章が噛み噛みです 笑


でもここの所本当に忙しく


胃が痛い日々を送り、胃の不良が肌荒れにも表れ、ぽつぽつとニキビを作っておりました。。。


そして今日は休日出勤なわけですが、「お留守番」としての出勤なのでこうして更新しているというわけです。。。


いいんだ、いいんだ、だって普段は残業代ついてないんだもん。これくらい許してもらうさ!!



さて、そして久々に書く内容ですが、何を書こうかと悩むほど書きたいことはあるのだけれど


特にレビュー的なものはたまりにたまっているのだけれど、忙しくなったり嫌なことに直面するとやりたくなるゲームさんの紹介をしようかと。



「テイルズオブレジェンディア」(PS2)


テイルズ オブ レジェンディア/ナムコ
¥7,140
Amazon.co.jp


ストーリー

セネルは最愛の女性・ステラの妹、シャーリーを守るべく海へ逃がれたが、黒い霧に阻まれ漂流したどり着いた場所は海上を進む巨大な遺跡船だった。陸地の続く船上で、「陸の民」と「水の民」双方の民族争いに巻き込まれるセネルとシャーリー。そしてふたりはシャーリーの隠された力を知り、物語の中心へと導かれていくのであった。


・・・と、本当に簡単な内容となってしまいましたがそれにはわけがあるのです!!

このお話、かなり長くて、そして物語もファンタジー色が強いので説明するのが大変なのです。

物語の長さでいえばテイルズオブジアビスも結構なボリュームではありましたが、今回は民族抗争を軸とした物語の後、キャラクタークエストなるものがありまして。

それぞれ本編で登場した主要キャラをメインにした物語が計6編。。。

プレイ時間でいえば70時間程度だったわけですが、結構なボリュームでした。

ただ、そのボリュームに納得のほど、特にキャラクタークエストはいいお話ばかりでした。

最初にウィル編を持ってきたあたりが開発者のどうだ!感が出てるなと・・・笑


戦闘

今回は初期テイルズのように2D戦闘ですが、パッシングスルーという移動方法で敵をすり抜け、裏に回りこむことができます。

が、正直戦闘は面白くないです。

アビス、デスティニー、リバース、そしてレジェンディア。僕がプレイした4作品の中で最も苦痛だったのがレジェンディアでした。コンボの楽しみもつなげ方も微妙。秘奥義の位置づけも微妙。敵はやたらHPが多くて作業感丸出し。確かに敵に合わせて効果の高い技を合成するというのは魅力がありましたが、なんか・・・いまいちパッとしなかったですし。

エンカウント数は少ないけれど長いダンジョン。。。

物語が長いだけに戦闘が長かったというのがこのゲームを途中で何度も投げ出した要因だと思っています。


そのほか

・遺跡船という閉じられた世界でのみ物語が進んでいくというのは設定として面白いかなと。

・主人公の基本攻撃が格闘なので正直地味。

・スキットの数が少なくて残念。

・ただ、物語の中でのキャラクター同士の掛け合いは多少恥ずかしい部分はあるけれど王道な感じでアツくて僕としては面白かった。




さて、総評としましては

5点満点中2点といったところでしょうか。

なにせ長い。アビスも長かったけれど、レジェンディアは物語を進めるまでの過程に面白さが少なかったので余計に長く感じてしまったのでしょう。

正直2週目は面倒だなと思う感じです。

物語と音楽が良かっただけにもったいない作品だったなと思わざる負えないゲームでした。

そしてもう一点。

ゲーム始めてからおそらく2年近くかけてクリアしたために正直レビューするには僕の記憶力では前半戦については覚えていないことが多い!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


ふぅ・・・


そしてここで原点回帰としてテイルズオブファンタジーを購入しました。

そう、テイルズの一作品目です。

スーファミソフトのリメイクがPS版で出ていますのでそちらを・・・


えぇ・・・別にPS3がないからって訳じゃぁないんだぞっと。