
私は嫌い 派!
さて、連続投稿です。
好き嫌いは克服し、大分食べられるようになりました。
このグリーンピースも小さい頃はもれなく嫌いな野菜、食べない野菜の中のひとつでしたが、今では例えチャーハンに入っていようが、天津丼に乗っかっていようがポリポリと食べてしまいます。
が、好きか嫌いかでいえば決して好んで食べるものではないかなと。
あ、グリーンピースが足りない!これは困った!!ということはないかなと。
ということでグリーンピースは嫌いということになるのでしょうか。
以前は豆ごはんとかなにか住んでいる世界が違うんじゃないかというくらいありえない食べ物だと思っておりましたが、今はそういう世界もあるもんだと出てくれば『無言で』←これ大事(笑)食べてやりますよ。
でもお赤飯は出来れば食べたくないもののひとつでしょうか。
家の外で出されれば食べますが、例えどんなにめでたいことがあっても僕はその伝統を無視しても食べませんからね。
なんというか…やっぱり豆ごはんは違う世界の食べ物な訳です。
しかしまぁ単純な豆ごはんはおしょうゆを足すなりなんなりとして食べることも可であるという僕の中で納得できる部分があるのですが、お赤飯はおしょうゆを足したりするのはご法度のような気がして、さらにもち米というダブルパンチでもぅ…
小豆もお餅も大好きですが、甘くない小豆、中途半端なもち米という組み合わせには納得ができていない様子。
おはぎは大好きなんですがね(笑)
何かアレンジを許さないあの独特な色、存在感がお赤飯を敵とみなしている自分がいるようです。
その点グリーンピースは友好関係を結ぼうとあちらから語りかけてくるような妙な部分がありまして、
おそらくそれはグリーンピースが嫌いという世の大半の意見による慈悲というか、悲壮感というかとういった部分が仕方ないと思わせるのかもしれません( ´艸`)
ふぅ…
豆ってなんであんなに存在感があるのでしょうか。
小さいくせに主張する根性。
見習うべきところがあるのかもしれません。