○○の秋、今年はどんな秋にしたい? ブログネタ:○○の秋、今年はどんな秋にしたい? 参加中

[ ○○の秋、今年はどんな秋にしたい? ]


よぅし!!!せっかく作ったガンプラを載せようか!!
と思いましたが、画像サイズ(画素数)が本気のためPC上では見づらいし、もうちょっとポーズもつけたいし…
ということでもう少しあとで。


さてさて、今夏は全くといっていいほど本が読めていません。
頑張って読むつもりだったのですが…

せっかく手を出した森見作品もこんなにゆっくり読んでいるのは今回がはじめてです。
まだ序盤ですが、こういった度直球なファンタジーものもいけるんだなぁ~と読みながら思っております。

こんな感じでゆぅぅぅぅぅぅくりと本を読んでいるわけですが、今秋はもうちょっと本を読んでいけたらなぁ。
いくつか読みたいなと思う本もあることですしね。


でね、文庫は読んでいる暇はないけれど、漫画はしっかり読んでいるわけです。

今日読んだのが どちらも最新刊の
『土星マンション 6巻』 と 『キングダム 19巻』

普段は新刊の感想はちょこんとあとがきで書いてきましたが
ブログネタに便乗して最新刊の感想を。
もしもネタバレっぽくなってしまったらごめんなさい!!!!



土星マンションですが
岩岡ヒサエさんの作品ではなかなか「悪役」って出てこなかったのですが、土星マンションでは「ニシマルさん」という「悪」が出てきます。
が、今回はそのニシマルさんの過去が描かれました。

これが岩岡さんのよさなのですが…卑怯です。
言ってしまえば、悪役の裏に悲痛な過去を覗かせます。
やもするとニシマルさんに同情してしまうような。
これって作者さんの優しさなのかもしれませんが、こういった展開を見せられちゃうとニシマルさんを見る目が変わってしまうじゃないですか(´_`。)
ニシマルさんの復讐…
下層住民の階級差別による不満…
果たしてニシマルさんはどのような末路を迎えるのでしょうか。

ミツは地上降下に向けて着々と前進していき、
タマチさんは窓拭きという仕事と向き合うようになる。
果たしてミツ君が本当に地上に降りるのかどうかはまだわかりません。
でもニシマルさんのようなキャラクターが掘り下げられたということは
もしかしたら 
土星マンションも佳境を迎える準備をしているのでしょうか。。。


そしてお次は「キングダム」。
うん、中国史はさっぱりですがアツい!!
ついに千人将として指揮を振るい始める信。
モウテンやオウホンも同様に千人将として動き始め、本格的に魏との戦いが始まります。
くはぁぁぁぁ!!!この3人、どのように成長し、いい絆を紡いでいくのか楽しみで仕方がないのだが!!

そしてキョウカイ。
なんかおまけまんがでどんどん女キョウカイに磨きがかかってきています。
前巻の太后からのキョウカイの無垢な笑顔…
よりキョウカイのかわいさが際立ってmゲホゲホっ。

これはまだまだ続くのでしょうが、もっと読みたい!!と思えるから不思議である。
それだけ敵に魅力があるのかな?


ふぅ…

今年二度目ましてのGに会いました。
今夏は黒光りに出会うことなく済むかなと思っていた矢先これだよ…

ちなみに、今僕は8本足のトラップ師と毎朝対決しております。
というのも我が自転車を巣に選んだらしく、やつの城を何度崩壊してやってもその晩のうちに作り直すといういたちごっこ。。。
あやつは不屈の精神を備えているようです。
さすが罠を張って食料を得るという方法を選んだ男。
忍耐強い!!
でもそろそろ諦めてくれないかな~。。。