目が覚めなくてもよかったのに、と思うくらい素敵な夢 ブログネタ:目が覚めなくてもよかったのに、と思うくらい素敵な夢 参加中

[ 目が覚めなくてもよかったのに、と思うくらい素敵な夢 ]

はじめに。
これは数日前に見た夢が印象的だったので、よしきたとブログネタとして投稿しようと思いましたが、なんとも身勝手で独りよがりな感じになってしまったなと、記事を書いている間に思ってしまい封印しておりました。
が、まぁどうせブログ自体独りよがりなものだなということで再び筆を走らせたものです。
つまり、読む必要なし、といってもいいでしょう。


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素敵、とは少し違いますが、今日見た夢はなかなかストーリーが練られていました。
しかも2本立て!

まず一本目。

舞台は東京の一軒家。そこに住むのは…
(ちょっとこのくだらない話で流れ着いた人をがっかりさせたくないので伏せ字を使います。)
そこに住むのは 某泉某さんが出ていた某スペシャルドラマの某女家の人々。
そして夢を見ていたときに居間にいたのは某田さん演じるお父さんと某藤さん演じる次男と私。
何をしていたかというと3人で夕食を食べていました。
馬鹿みたいな寮の食事を前に3人は和気藹々と食事を楽しんでいましたが、ここでひとつ問題が。。。
なんとお父さんがあれだけたくさんの食事が並んでいるというのに、僕が取りざらによそったおかずを食べていくのである。
僕が口に運ぶのを楽しみにしているからあげを だ。
はじめのうちは何を馬鹿なことをしている男だと笑い流していたのですが、あまりにしつこい。
もう止めなさいといっても聞く耳持たず。
某藤さんも気にしない。
イライライライライライラ。。。。。
そしてついに私は噴火。
机をたたきながら 
       これなんなの!!

といったところで目を覚ます。
たぶん、昨日食べた馬鹿みたいな量のおかずに影響されたのでしょう。


そして2本目。

舞台は大学。
なぜか遠足が行事として行われているという不思議大学。
そして我々は遠足の真っ最中である。
旅仲間は架空の人物が3人。
ひとりは不思議な存在感を持ちつつ楽しげな男の子。
ふたりめはにこっと笑う顔が素敵な女の子。
三人目は元気に走り回る女の子。

この遠足は当日、大学の課題を提出してからのお出かけというものでありました。
この課題を落とすと落第。
我々はきちんと課題をこなし、提出時間まで待っていたのですが、テンションのあがった我々は、4人で談笑。
するとバスがやってきたのでなんの不思議もなく乗車。
するするとほかの人たちも乗車してきていざ出発!!
どこへ行ったのかはっきりしませんが、非常に楽しい時間を過ごしていました。
そして帰る直前、元気に走り回る女の子が倒れたのです。
駆け寄る我々を前に、彼女は大丈夫、大丈夫と繰り返すだけ。
しかし様子のおかしい彼女を僕が二人きりの場を作ってそっと話を聞いてみると、どうやら大きな病気にかかっていたが、病院を抜け出してきたらしい。
そりゃいかんと僕たちは彼女を説得してタクシーに乗り病院へ。
そのタクシー内で、いろいろな思い出話をしました。
誰々が失恋して川に落ちたとか、誰々と闇鍋をして散々な目にあったとか。
僕も記憶のない話にうんうんと頷く。
そして…彼女は亡くなってしまった。 高速を走るタクシーの中で。
僕たちは静かに泣いた。静かに。。。

そのまま僕たちはそれぞれの家に戻り、楽しい思い出からの急激な悲しみに自分の心の行き場をなくしておりました。

。。。
。。。

ちょっと待てよと。
僕はまだ課題をしていないのではないか?
まだはんこをもらっていないのではないか?
あせり始める僕の前は友人に連絡。
黙る友人。。。
そして一言。。。
こりゃまずい。
今からでは怒られるのは確かだ。しかし品評会はまだ行われているはずだ。
僕たちは4時に集合することを約束し、急いで駅に向かう。
しかしまたもや問題発生。

駅で古い友人につかまってしまった。
なんとそこでベースボールを模した刑泥をしようと言い出したのだ。
仕方なく始める僕。
しかし時間がない。
あせった僕は走塁を見誤り、2塁から3塁へ走ってしまうが、そこにはもうほかの人が立っていた。
あえなく捕まる僕は、はやくこの場を立ち去ることだけを考えていた。
時間はない。
いざ盗塁を試みるも見事にさされてしまった。。。
そして床をたたいてこう言った。
       なんでこうなった!!

そして目が覚めるのである。
おそらく今読み返している某畳半某話体系の影響を受けていたのだろう。
夢を見ているときは感動話も期待できたが、最後は某津的役割の人間につかまり右往左往。

やっぱりいい夢ではないのだが、なかなか興味深い夢でしたとさ。

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ふぅ…

これが素敵だったかどうかはおいておいて、僕はなんと影響されやすい人間なのか、ということです。
まぁ夢っていうのはこういうものかもしれませんけどね。

長々とホント失礼しました。

こういうときに文才があればひとつのお話になるのにとののじを書いてしまいます。