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[ 子どものころ流行ったもの ]

今の子どもたちの流行というものはさっぱりですが、
思い返せば僕が小学生の頃はいろいろなものがブームになったお祭り時代だったように感じます。

ハイパーヨーヨー、ミニ四駆(フルカウル)、バトル鉛筆(ドラクエ)、ポケモン、
僕が手を出さなかったところではたまごっちやカードゲームなんかも流行っていた気がします。

そして…卓上ゲームならぬ机上ゲーム。

はじめは消しゴムを使ってどこまで机の端まで飛ばせるかのチキンレースでしたが、いつの間にか相手の消しゴムを落とす対戦ゲーム、そして消しゴム以外のものも付加したカスタム、その後カメラのフィルムキャップを使ったオリジナルの武器を作り、それを戦わせると言うところまで進めました。
まだデジカメの無い時代、タダでもらえたフイルムキャップを使ってボンドでくっつけては大きな船を作ったり、ビー玉を取り付けたりと図工とゲームの融合を果たした我々。
人は幼くとも何かを成し遂げるときのエネルギーと言うのはすさまじいものでした。

机の上というのは短い休み時間のかっこうの舞台。

あるときはバトルフィールドに、あるときは巨大迷路に、あるときはゴルフ場(古い机には穴が開いていたりするから(^▽^;))となるのです。

ヨーヨーやミニ四駆、カードゲームはやはり持っていくと没収されました。
ゲームなんて問題外(こっそりやってましたけど…)。
そんなとき、小学生はこうして外へ出られない短い時間、想像力と行動力で有意義なものにしたのでした。
あぁ懐かしき学び舎。。。


それから一時、神戸屋のカスタードメロンパンが僕の中でヒットしまして、中学の頃は朝も昼(土曜日)もこればっかり食べていました。
あまりに好きすぎて、親が勤めていたスーパーへ発注してもらうくらい。

そういえば最近神戸屋のカスタードメロンパン見てないなぁ…
久々に食べてみたい、あの甘さで満たされたメロンパンを( ´艸`)


ふぅ…
この前実家の掃除をしたら、大量のバトル鉛筆が出てきました。
でも僕は例えゲーム用の鉛筆だろうとも利用しなければ鉛筆じゃない!ということで主要メンバーの5本(僕らルールの本数)は見事に文字部分まで削り込まれ、自分でもとの情報が書いてありました(^▽^;)
僕はドラクエをやったことがありませんが、おかげでモンスターの顔とザラキと言う魔法くらいは覚えました。