
[ 好きなきのこ類 ]
僕はきのこ全般好きで、自分で料理するときにも結構使います。
中でもしめじの美味さ、万能さは異常です。
炒め物、焼きそば、クリームシチュー、デミグラ、何にでも使えますね♪
自分では使うことは無いけれど、中華料理屋さんとかでキクラゲに出会えたらなんかうれしいし、実家にいたとき、親戚のおじいちゃんが育てたしいたけをお土産に持ってきてくれるときはその日のバター醤油いためが楽しみだったし、豚肉のえのき巻きはカリッシャキッという食感がたまらないし、オムライスのマッシュルームはもうっ……
とまぁ、きのこはどれもよく食べます♪
あ、でもエリンギの使い道はいまいちわかりません(-。-;)
よくきのこ類がだめだと言う人がいますが…確かにあの形は受け入れがたいものがありますよね。
木からもっさりと生えている様子、しいたけに至っては傘の裏側なんて見ちゃったらあれを食べ物と認識するのは厳しいですよね(^▽^;)
おいしいという情報が脳に刷り込まれているから見た目にやられずに僕は食べられるわけですが、結構きのこ類は匂いにも独特のものがありますしね。
人の嫌いな食べ物を聞いて、なんでよ!と思うことは多々ありますが、これだけはちょっと納得してしまう、そんな不思議食材です。
我が食卓には欠かせないものですけど。
そういえば…
またちょっと漫画の話になりますが、この夏ついに手を出してしまったジャンルが、料理漫画です。
タイトルは「きのう何食べた?」
正直、この手の漫画のよさがまだ僕にはわかりません。「バンビーノ」のような描き方でもよさがわからない。
それでも手を出したのは完全なる衝動買いです。
なんとなく、そろそろ僕も料理漫画に進出してみてもいいのでは?と手を伸ばしたのですが…
確かに面白いです。弁護士と美容師のふたりの男性(ゲイ)がともに生活し、そこの食卓を飾る料理を描いていくという内容なのですが…
料理はおいしそうだし、参考にもなるような感じなのですが…この本が大切だと思うようになったとき、僕はきっと世界観を広げることになるでしょうね。
でも、妙な魅力があるので売ることもなく手元においています。いつの日かこの漫画をそろえようと思ったとき、また新たにレビューを書くのでしょう。
それから、今、深夜食堂と言うドラマがやってますね。
これまた料理漫画をもとにした作品ですが…これも不思議な魅力があります。
正直、原作の絵はまだ僕にはついていけないのですが、ドラマの雰囲気はとてもよく、深夜にそっとテレビから流れるあの感じがとてもこころ穏やかにさせます。
漫画とは違って、より料理に魅力が出来るから余計に心さらわれるのかもしれません。
ホノカアボーイやかもめ食堂もそうでしたしね。
料理漫画、奥深し。
ただし、深すぎて降りる勇気なし。
ふぅ…
あ、きのこは大好きですが、マツタケって食べたこと…
いや、あるはず。あったはずなのですが、記憶に無い…
やっぱり身近に感じてこそきのこです。
松茸のお吸い物、あれがきっとマツタケの姿です。