
[ 一生に一度は見ておきたいものは? ]
前の記事とリンクしてしまいますが、
やはりカナダですねぇ。
先にあげた 『ケベック旧市街』 『リドー運河』 を見たいのはもちろんですが
やはりカナダといえば 『ナイアガラの滝』 ですよ。
雨合羽を着て滝つぼのそばまで行けるというなんとか号に乗ってみたいです!
よく滝の周りは土産物屋ばかりで雰囲気が…なんていわれますが、それでもやっぱり見てみたいです!!
名所の観光地化はもう仕方がないですからねぇ。
そりゃぁ人がいっぱいいたら商売したくなるのが商人の性ってやつでしょうから(^▽^;)
そしてカナダといえばイエローナイフでの 『オーロラ鑑賞』 !!
べたべたなものばかりですが、オーロラのような珍しいものこそ一生に一度は見てみたいものです。
もしかしたら『どっかの大先生たち』みたいに、行っても見られないなんてこともあるかもしれませんからね。
オーロラってどんな感じで見えるのでしょうね。
もう僕の中では美しく撮影された写真や映像、CGなどで補完されてしまっているので、実際見たら
「ありゃぁ?こんなものなの?」
って思ったりしてΣ(゚д゚;)
しかし一生に一度って結構壮大なテーマですよね。
確かに短い人生、案外一生に一度なものばかりかもしれません。
出来ることは案外少なく、気持ちだけが取り残されてしまうこと、置かざる終えなくなってしまうことは数知れない。
そんな人生の中で置き忘れたくないものとはいったいなにか。
自分の心を満たし、安らかにさせ、時には情熱的にさせてくれるものは何か。
後悔をしないものとは…
あれ、なんだろう、なんか急激な寂しさが…
あれ、なんかさまざまな不安に襲われそう…
ゴホン、
そうですねぇ、一生に一度…
くじらの~ダンス、北の国のオーロラ、ありんこの涙…
ちょっとありんこの涙は見てみたい気もしないではない。
これが体験しそびれて後悔しないものかどうかはまったく別なものの気はしますが。
ふぅ…
今日電車の中で久しぶりにズボンのチャックが開いてしまっている男性を見かけました。
目の前に立っていたのですが、あれは多分パンクなジーパン(偽者のチャック)ではなくて、ふつーのジーパンだったと思います。
これは教えてあげたほうがいいのかとずっと悩んでいましたが、見ず知らずの男性にチャックが開いていますとそれなりに人がいる車内で言う事なんてできず、そうこうしている間に降りていってしまいました。
お兄さん、僕の勇気が足りず、申し訳なかったです。
でもこれは…知らないのなら知らないままのほうが幸せなパターン…なのかなぁ?
その後、電車を降りた僕はさりげなくチャックを確かめたのは秘密です。