
[ 行ってみたい世界遺産 ]
この春に京都で世界遺産巡りをしてきたわけですが、やはり海外の世界遺産というものも見てみたいものです。
僕は一応建築のお勉強をしているわけですが、ヨーロッパなんてのは世界遺産、建築物の宝庫ですよ。
京都へ行ったときも、次は世界遺産めぐりだねぇなんて話をしたときに、同じく建築を学んでいる彼らはそろって、やっぱりヨーロッパ行ってみたいよねぇというわけです。
が、僕はそうじゃぁない。
確かにスペイン、イタリア、ギリシャと神々しいまでの建築物はたくさんあって見たいのですが、それよりも行ってみたいのが 北米・カナダ です。
そこで見たいのは 『ケベック旧市街の歴史地区』 『リドー運河』 です。
カナダといえば大自然だろう!!と突っ込まれそうですが、確かに雄大な大自然は興味深い。
けれどもカナダに限らず、世界遺産において、自然遺産よりも文化遺産のほうが興味深い。
というよりも、自然遺産(国立公園など)の良さが、多分まだわからないと思うんですよね。
屋久島の屋久杉や、ナイアガラの滝(これは世界遺産ではありませんが)のように、ドバーーン!!と主張するシンボルがあるのなら別でしょうが、「どうですこの地層の深さ」「立派な山々」・・・なんて言われても、ピンとこないのですよ…
映像で見ると確かに感動はするのですがねぇ、まだまだお子様です。
しかしながらそういったことを除外しても、さきの2箇所は見てみたい!
写真や資料で見る限り市街の雰囲気がとてもいいんです。
観光地化されたからかもしれませんが、それでも街が世界遺産になるっていう状況自体グッと来るものがあるんですよねぇ。
つい最近世界遺産に登録されたリドー運河なんて冬には世界最長のスケートリンクになるとか。
暖かい時期と寒い時期の2度訪問せねばなりませんね( ´艸`)
いいなぁ、行ってみたいなぁ。
大学の夏季留学に、カナダでのホームステイというものがありました。
行きたいのはやまやまでしたが、僕の語学力は中2レベル。
しかもマネーも厳しい…
ということで諦めたのですが、今思えば意地でもお金ためて行けばよかったかなぁなんて思います。
でもカナダへの憧れってここ2年くらいのものなんですけどね。
急に行ってみたい、見てみたい衝動が…
いつか…
いつかきっと…
ふぅ…
高校の修学旅行が海外の予定でしたが、サーズ問題で中止したことにより無駄になってしまったパスポート…
未だ更新せず…
島国・日本。
一度は島から出てみたいものです。