
[ 宇宙の果てってあると思う? ]
僕は昔から星や宇宙に疎い人間でして、宇宙に果てがあるのだろうかなんてことを考えようにも考えられないのですが…
果てのない世界って
なんだか怖いです。
果てがないって一瞬大きな夢が広がるようにも思うけれど、やっぱり終末がないのは悔しい。
マラソンだってゴールがなくては疲れちゃうし、
勉強だって目的地がなくてははかどらない。
洗濯機がいつまでも動いていたら目が回る。
だから僕は、宇宙にも果てがあって欲しいと思うわけです。
ケーキを食べ終えてしまうのは残念で、
詰め替え用のシャンプーを買い忘れるのは厄介で、
好きな人との別れがあるのも残念だけれど。
それでも僕は。
と、言いましても、宇宙の果てってなんだろうかってなったときに(もともとそういうネタです!って言われそうですが)しどろもどろになってしまいそうですが…
ある境界線まで進むと、知らず知らずにUターンさせられるのかもしれないし、もしかしたら意外とどでかい壁で囲まれていて、ぶつかって『宇宙は痛かった』なんて名言が飛び出すかもしれない。
とにかく宇宙という大きな世界にも何かしらの終点があるとなんとなくホッといたします。
ほら、例えば子どもに、「ちょっと宇宙の果てまで言ってくるわ」なんて言われても宇宙に果てがあるってわかっている親は安心して、「今から?帰ってくるのは何年後よ?」なんて・・・・・・余計に心配だわ!!
でもまぁ、そういうことです。
ふぅ…
そんな僕でも月は好きで、月はよく見ます。
あれはホントにうさぎがいるって信じちゃうよなぁ…って度々思います。
でもやっぱりこういう授業は苦手だったんだなぁって実感するのは、今あんな位置に月があるのは世の中的には正しいの?ってうさぎ存在説と同様に考えてしまうところです。
だって昼間のあの位置に月があr・・・・・無学を披露するのはここまでにしましょう。