
[ 出会いの季節。ひとめぼれって信じる? ]
上履きを履いた姿がなんだか愛おしくて
いつしか君を目で追うようになっていたんだ
太陽を浴びている猫のような笑い顔がなんだかあたたかくて
いつしか君との時間を大切にするようになったんだ
真っ赤なほっぺに丸い顔がなんだか心地よくて
いつしか君のそばで寄り添うようになったんだ
初めて会ったあのときから・・・
僕も以前は一目惚れって外見から人を判断しているようで信じられなかったのですが、よくよく考えてみると大抵の出会いが一目惚れではないのかと思うのです。
なんか……いいよなぁ……
っていうのを初めて会った瞬間や、まだ話そうとする前になんとなぁく感じることがあります。
それがつまり一目惚れなのではなかろうか。
かわいいなぁ とか、きれいだなぁ では言い表せないものを持っている人に出会ったときに一目惚れしたといえるのではないかと。
ん~…オーラとか雰囲気があったからで解決するのはなんだかニュアンスが少し違う気がするけれど、でもやっぱりそういったものはあるような気がします。
それにさ、一目惚れってすごいことで、一目惚れされたなんてなったらもっとすごいことですよ。
だって一瞬でその人を幸せにしてしまうほどの魅力を持っていたってことじゃないですか。
それを否定するのは何かもったいないような気がしてならないんですよねぇ。
残念なことに僕にはそういったにじみ出てくるオーラみたいなものはないようですが…(T▽T;)
ふぅ…
僕は結構秘密主義でして、大事なことは滅多に話しません。
たとえどんなに信頼している友人でさえ。
それが好きだ嫌いだの話になったら特にです。
でもね、あまりにもやり場のない思いを相談したところ、結局やり場のない答えが返ってきました。
うむ、予想どうりでござんす。
今度は女の子に、すごく短絡的に質問したところ、そういうものか…という切なさでいっぱいになりました。
でもさ、他人が他人と出会うというのはこの日常普通のことであって、それでも不思議と人は人を好きになってしまったりして、つまり他人が知人になるためには………
…僕が今、自由に使っていいお金が5万円あったのなら迷わず洗濯機を買いに行くことでしょう。
( ̄□ ̄;)頭の中で整理されていないことはこんなにもまとまりのない状態となって形に表れるとは!!
ん?あ、いつものことか。