
[ 今のところ、クリスマスはどうやって過ごすつもり? ]
クリスマスの予定?
ふっふっふ…
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さて、
先日、調査と言うことで小学校を訪ねたのですが、そこでは22日にクリスマス会をするらしくてね、どうですか参加してみてはと言われたのですが丁重にお断りしました。
だって・・・だって22日は中間発表が…
大丈夫?この調子で大丈夫なの?
さてさて、そのときの出来事なのですがね、なんだか昔の記憶がズドンと蘇りましたね。
というのも、ちょうど訪問したときに児童のひとりが先生に怒られていましてね、その先生と挨拶したときはにこやかで優しそうな人だなぁと思っていたのですが、その先生がガツンと児童を叱っていました。
あの光景と教室内の空気を肌で感じたときに昔の『怒られる』という感覚が蘇ってきましたね。
僕は基本的に良い子でしたから、先生に叱られることはほとんど無かったのですが…
いや、思い返してみればちょくちょく怒られていたような…
昔からおっちょこちょいな人間でしたから、忘れ物や勘違いなんかでミスをやらかすことがあったので…
でね、今はそりゃ教授にきつく言われることもあるし、偉い人たちに注意されることもたまぁ~にあります。
でもその怒られるという感覚は昔のそれとはニュアンスが大きく違うと言ってもいいかもしれません。
そりゃしゅんとなるあたりは変わりませんが、怒られているまさにその瞬間の感覚というのが違う気がします。
大人になるとはこういうことかとこの記事を書きながら感覚的に感じていますが、正直なにが違うのかは言葉に出来ません。
ただ、確かにあのとき児童が叱られていたとき、僕が怒られていたのではないのですが恐怖に近いものを感じ、その恐怖は幽霊を見た感覚とも、高いところに上った感覚とも違い、しいて言うならば鬼と対面した感覚はあんな感じなのかもしれません(先生ごめんなさい)。出来ればその場から逃げ去りたいと思わされるほどでした。
その子となんとか決着をつけた先生と放課後に話(調査)をしたのですがね、いい先生なんですよ。
喋り方も声のトーンも表情も非常に穏やかで話しやすい。さっきまでの僕の恐怖はどこへ行ったのか教室中を見渡して探してしまうほどでした。
でもね、考えてみれば昔怖かった先生と久々に会ってみると表情は穏やかで、いい先生であるという感覚に落ちます。これはなんなんでしょうねぇ…
もう昔のようには怒られないと言う状況が僕らの見方を変えるのでしょうか。
それとも怒る側の感覚が違うのかもしれませんね。先生の中でも小学校の先生は叱ることが多くなるかと思います。その叱り方は意外と難しく、本気で叱るとはこういうことなのかもしれません。
いやぁ~、それにしてもあの先生は格別怖か…いやいや、いいセンセイでした(^▽^;)
なんだか思い出したくないような感覚ではあったけれど、思い出せて懐かしく思える感覚でもありました。
今、人に怒られてもあの感覚には出会えないかもしれません。
小学校の先生…いと強し…
ふぅ…
僕は普段から静か~に過ごすおとなしい物静かないい子ですが( ´艸`)、子どもと触れ合うときでも物静かです。
なんだかそこがツボの子どもたちってのも1クラスにはひとりいるらしく、どこへ行ってもそっと近寄り、そっと寄り添って本を読んだり、膝の上にのってきたり、そばをちょこんとついてくる子がいます。
そういえば昔は僕も近所のお兄ちゃんのところへ行ってはちょこんと側について歩いていたっけ。
類は友を呼ぶと言うやつでしょうか。
あれ?クリスマスの話は?
やっぱり…
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