秋のドラマ、何見る? ブログネタ:秋のドラマ、何見る? 参加中

[ 秋のドラマ、何見る? ]


テレビっ子登場。
今現在見ているドラマは。。。

・イノセントラヴ
ゆずの悠仁が出るって事で見始めたのですが、基本的に救いのない展開が続いていて、見ていて心苦しいです。
途中で見るのやめてしまうかも…

・風のガーデン
北の国からを全く知らない僕ですが、「優しい時間」 「拝啓、父上様」といった最近の倉本さんの作品は好きです。
なので今回も見ていますが、なかなか楽しく見ています。このドラマを見ていると、緒方拳さんが亡くなったとは信じられないです。

・Room of king
案外面白く見ています。少々登場人物が多すぎて収集つかないんじゃないかという気がしてなりませんが。

そして、なんだかんだで海外ドラマにはまりつつあります。
といっても24やLOSTにはもうついていけるほどの気力はありません。
僕がこの海外ドラマのブームに初めてのった作品
・プリズンブレイク
その第3シリーズが始まっていますね。けど…なんだかいろいろなところで雲行きが怪しい…大丈夫なの?大丈夫?スコフィールド!

で、前クールくらいにやっていたHEROESも見ようと思っていたのですが、挫折。やっぱり海外ドラマはシリーズ構成されると見る気力が…
と思っていたところで
・4400 未知からの生還者
が始まりました。
HEROESのように異端な能力を身につけた人たちの物語です。初めはなんとなく見ていたのですが、多分…はまっております。
これを見ながら思ったことなのですが、日本のドラマではあまり超能力者のドラマって見ないですよね?
昔は少しSFチックなドラマが数多くありましたが…ここ数年あまり特異な人たちを取り上げたものを見ていない気がします。精々ガリレオみたいに天才が出てきたりするくらい。
日本人はドラマの世界ではSFものよりもリアリズムを求めたがるのでしょうか。
そのリアリズムも完全なるリアルではなく、ありそうでないというような形が多いですけどね。

おっと、忘れてはいけない作品、それが
・THE・波乗りレストラン
大泉洋主演、サザンの楽曲をモチーフにした連続短編飛び込み(?)ドラマです。
これまた登場人物は多いのですが、ショートストーリーも手伝って収拾がつくかどうかのどという不安はありません。
サザンのいろいろな曲に合わせて作られたストーリーが展開されています。
たまに、最後に大泉洋がサザンの曲を口ずさんだりしていますが、あれが妙にいい感じです。

それにしても日テレさん…なかなかずる賢いことをしてくれます。
確かにあの作風では番組の最後のチョコンちょこんとショートストーリーを組んでいく形式がいいとは思いますが…
HDDフル稼動!さらに録画後にその部分だけ編集作業!めんどくさいことこの上ないっす!
例えランダム放送とは言えどもずっと日テレにあわせてなんかおりません!
というか、これは僕の推測ですが、HDDが普及したことによりこの作風が成り立つとも考えられます。
どんなに長い時間でも録画できますし、見るつもりのない部分を何十時間と録画しようとも簡単にその部分だけ消せますから。
これがもしビデオのみの時代だったらそれこそテレビから離れられない!なんてこともあったかもしれませんが。
しかし残念なことがふたつ。ドラマの隅っこに時間やサザン特別番組!みたいなテロップが入っていることと、僕のレコーダーではいくつかの作品を編集でひとまとめにすることが出来ないので、10分に満たない計33個ものリストがずらりと…
こりゃDVDに落とすしかないか。

とまぁ、こんな感じでドラマを見ています。
テレビっ子という割にはそれほどドラマ見てないのかなぁ。
おかしいな?テレビは常についている気がするのだけれど。

ふぅ…
昨日、偶然チームバチスタの栄光を見ました。
…ちょっと面白そうじゃぁないか…