中国行きたい? ブログネタ:中国行きたい? 参加中

[ 中国行きたい? ]

北京オリンピックの開会式、見るつもりは無かったのですが、他に見たいテレビもなかったのでNHKにチャンネルを合わせていましたが…
なかなか見事な『ショー』でしたね。
正直、人が筆となって水墨画を描いたパフォーマンスは、パフォーマンスとしては素敵でしたが、描いた作品は…

でも見事に動きがそろっていたし、それから花火で巨人の足跡をつくり、徐々に会場へ近づいていく演出も良かったです♪やっぱ会場に付いた後がしっくりこないというか、消化不良な感じはしましたが。


さて、オリンピックも始まり、開会式翌日には体操男子の団体予選でしたね。
僕は男子体操が好きです。
見逃さないためにしっかり録画しておきました。
そして、しっかり見逃してしまった僕は少し遅れて体操にかじりついて見ました。

ところで、鉄棒では伸身のコスミックという技が頻繁に用いられるようですが…あれって伸身マルケロフのことなのでしょうか?僕には違いが分からないんですけど…
僕は小学校のときに漫画で体操を覚えた人間なので、皆が同じ技を使っているとなんだか物足りなく感じてしまいます。だってみんな鉄棒の放れ技はコールマンだもんなぁ。
何かのサイトで、コールマンが出来る=一流ということで取り入れるのが普通と言うようなことが書いてありましたが、まぁそういわれると納得かもしれません。
僕は口だけなので、他のE難度、F難度の技がどれほど難しいのかわからないと言うこともありますし。

でもやっぱり体操は鉄棒が目立って、あん馬は地味に映りますよね(^▽^;)見ていて何がスゴイ技で、今なんと言う技をやっていて、どこが減点なのかさっぱりですが。
それにしても鹿島選手の失敗は残念でしたね。あれ?この予選て種目別の予選にもなっているんですよね?種目別には出れるのかな?


………あれ?おっと?ちょっと!
跳馬は録画?
しっかり見たかったのになぁ。

この時ばかりは中国へ行きたいと思いました。

あ~、でも跳馬も皆同じ技で飛ぶんだよなぁ。勝つためにはあたり前なんだろうけれど…意外と他の国の選手もしっかり映してくれたら、難度は低くてもいろいろな技が見れたりするのかな?
さりげなく中国の選手がオリジナル技やってたりはしましたけど。


体操競技の得点方式が、A得点(難度)とB得点(技術点?)と言うふたつの得点の合計で決められるようになって2年。これはこれで初心者でも分かりやすい得点方式になったのかもしれませんね。
ただ、ひとつ難点なのは、難度がわからないと、B得点がどうだったのかがわからないこと。
アナウンサーが丁寧に、富田は6.7の演技構成ですとか言ってくれると分かるのですが、言ってくれないとさっぱり。
どれがAでどれがB難度なのか分かりませんから^^;
こういった細かい解説は、視聴者の邪魔になるのでしょうか…?
僕はむしろルールとかちょくちょく知っていきたいのですが。


中国との点差は約5点。
ただ、跳馬の着地、あん馬の得点力アップが出来れば…それでも吊り輪の点差が残るしなぁ。
得意の平行棒と鉄棒でその点差が埋められるといいのでしょうが…
ともあれガンバって欲しいものです。
中国と5点も差が付いていましたが、まぁね、予選と本選では形式が違うもんね。。。


ふぅ…
床でY字バランスが行われなくなったのっていつからなのでしょうか?倒立も富田がやったくらいだし。
あれって、別にやらなくてもいいんだなぁ。仲本工事はあたり前のようにやっていたけれど。

これから19日まで、えせ体操バカはNHKのお世話になります。