さっき、すっかり買ったまま存在を忘れていた梨を食べました。


少々季節が早いように感じたものの、『梨を食べたい脳』が活発に働いたために購入。


昨日の夕飯後のデザートにと思っていたのに、すっかり忘れてました。


で、見事に今朝も、お昼も、夕食後もすっかり忘れ、


あつ~い…と冷蔵庫を開けて彼と目があったので剥いてやることに。



一人暮らしで梨をむくとなると、向いた直後に、というか剥きながら食べることになり、デザートを食べてる感覚と言うものは皆無に等しく、さらにやはり少し時期が早かったのか甘みの少ない梨。


なんかちょっと残念。


そもそもなんと言う種類の梨を買ったのだろうか。


やけに安いものを手にとったのですが…時期的には…幸…水?


それとも他の価格の優しい庶民派?


もしくはただ僕の買った梨がハズレだっただけ?



まぁいいや。


なんかちょっと残念な気持ちでいっぱいのまま寝ようと思います。


ふぅ…

リンゴとか梨って皮がむけるようになったときはすごくうれしく、高尚かつ立派な作業かと思っていましたが、今となってはただめんどくさい作業でしかない。

その点、グレープフルーツはスプーンですくえばいいし、ブドウはちゅるんと吸えばいい、みかんにおいては親指で剥けばすむという優等生ぞろい。

それでも梨を食べたいと思わせるなんて…梨はなんらかのフェロモンを出しているのかもしれない。