
[ 映画は字幕で見る?吹き替えで見る? ]
なんだかさっきの記事が消化不良だったので、もうひとつ参加。と思って記事書いたのに全部消えた!!
もう一回同じことをズラズラ書くのって大変そうだなぁ…
はぁ。まぁいいや。
洋画って映画館で見ることはほとんどないのですが、見た中で一番新しいのはパイレーツオブカリビアンの最終章だったかな(^▽^;)
このときは字幕の時間帯があわなくて吹き替えで見ました。が、僕は基本的に吹き替え派です。
洋画はテレビで見ることが多いのでということもありますが、吹き替え後の声のほうがしっくり来る気がします。
ジャッキーチェン、エディ・マーフィー、ジャック・スパロウ(役名ですね^^;)、トムハンクス、Mr.ビーン(これまた役名)なんかは吹き替え後の『あの声』の印象の方が強いです。
むしろトムハンクスやジャッキーの生の声って…思い出せない。
クチコミを覗くと、吹き替えだと声と顔があっていないという理由があるようですね。でも意外とあってる気がするけどなぁ。まぁ確かに外国人が日本語をペラペラとしゃべっているというのは気になると言えば気になりますが…やっぱジャッキーは『あの声』です。
それに生の声を聞きたいって意見もあるようですが、英語を聞き取れたとしても、下に字幕が出る訳で、字幕と少しニュアンスが違ったりして大変なんじゃないの~ってひがんでみたり(-。-;)
うぅ、一度は英語のみで生の声を体験してみたいものです…英語力よ~今すぐ身につけ~!!
あとはディズニー、ピクサーといった海外のアニメ作品も吹き替えで見たいですね。と言いますか、あれはもともとアニメに声を当てているのでわざわざ外国人の声で聞かなくてもいいんじゃないかと…。
が、例外として、紅の豚のポルコのフランス語の声はジャン・レノがやっているのですが、あれはあれでまたいい感じが出てると言うか、もともと海外を舞台にしたものですからね、面白く見れました。
が、なんで吹き替え?という作品がひとつあります。
それは同じくジャン・レノが主演した『WASABI』。これは広末涼子も出てるのですが、フランス語で演技をしたようで、吹き替えもありました。
もちろん広末涼子の声も吹き替えされていたのですが、別の声優さん?が吹き替えていました。
なんで?広末涼子ではダメだったのでしょうか…
終始広末涼子なのに広末涼子の声ではないあの状況に慣れず、ぽわ~んと映画を見ていた気がします。
というように、吹き替えでばかり映画を見ているように感じますが、結構字幕でも見ます。
というのも、映画館では俳優さんよりも大きなBGMや効果音、場面によってはあまりに小さすぎる声などで、ん?今なんて?という状況が多々あるので。
それに少し難しい話だと、字幕で見ると理解しやすかったりするんですよね。
正直邦画でも字幕が欲しいときがあります。同じように聞き取りにくいことって結構あるんですよね(^▽^;)
パイレーツオブカリビアンも、もし見る時間が字幕の時間だったらそっちをみたかも知れません。
つまり…まぁ正直どちらでもいいってことに…
ふぅ…
洋画をあまり見ないのは、外国人の名前と顔が一致しないというなんとも典型的な日本人であるというのも理由のひとつです。
そういえば日本史は得意だったけれど世界史は苦手だったなぁ。