
[ このゲームがおもしろい! ]
さっき修学旅行の話を書いて、ふと思ったのですが…
やっぱ大富豪は面白い!
4人もしくは5人くらいで最も盛り上がるカードゲーム、それが大富豪。
UNOのようにたくさんのカードを切ることもなく、また、後半にかけて残りの引きカードの数を心配し、早めに上がった人が切って準備してあげるといった動作も必要ない。
階段、革命、僕らの地域ではイレブンバックやら階段縛りなんてものまでありましたが、それもまたいいでしょう。
僕はイレブンバックだけは許せないルールでしたが。
※イレブンバックとは11を出したらそこから場が流れるまで革命が起こった状況になるというものです。つまり簡単に革命が起こるルールです。なんだかこおり鬼の太陽並に無法地帯となったルールです。
※2ちなみにこおり鬼の太陽とは、鬼に触られても凍らないってルールです。
大富豪は旅行の風物詩のひとつですからね。僕はさりげなく毎回旅行するたびにトランプをもって行きます。たまに友達っちに行くときにすらもっていくときもあります。それくらい場を盛り上げるにはもってこいのゲームです。
修学旅行でもかなりやりましたもん。
きっとあの学生さんたちもかなりやっているんだろうなぁ。
それから、中2のときからはまってしまったのがナンプレ!
数独ともいいますね。
その頃入院したときに、近所のおばさんが持ってきてくれたのが、ナンプレとイラストロジック、クロスワードパズルと、ナンクロ(ナンバークロスワードパズル?)でした。一気に4冊も持ってきてかなり驚いたのを覚えています。
初めは遊んでいるときでも頭使えってか!と思っていましたが…
えらくはまりました!クロスワードは知らない単語が多すぎること、とナンクロは難しすぎたため断念。
しかしナンプレとロジックははまりました!ロジックの方はどうも5割がたマスが埋まるとヒントを元に答えが出てしまうことが多かったので今ではほとんどやりませんが、ナンプレはいまだにやってます。
ケータイのアプリでやることもありますが、大抵雑誌を買って、それを解いています!
ほら、ありますよね?懸賞がメインのような多種多様の雑誌。
あれをたまに買っては解き、特に応募することもなく遊んでます。
数年前まではコツがうまくつかめず、簡単な問題を解いては喜んでいたのですが、最近はなんとか手がつけられる状態になり、簡単な問題はマス目に数字を入れなくても解けるようになりました♪
でもやっぱり難しいですね。途中でや~めた!って問題も数限りなくあります。
しかもあれって答えを見ても(大抵翌月に載るので答えを確認するなんてことはほとんどないのですが)まったく、あぁそうか!ってなることがない。そこがまたいいんですね。
突き詰めていけば完全な攻略法はあって、もしかしたら数式まで存在するかもしれないけれど、それを微塵も感じさせないゲーム、かつ、答えがあってもスッキリするものではなく、唯一スッキリするのは自分の手で解き、それがいかに早く解けたかという時のみです!
最近(といっても数年前)は数独という名でさまざまな本や、ゲームソフトとして存在してますよね。正直こんな風にナンプレがフューチャーされる日がくるなんて思っていませんでしたが…
ハマれば面白いですよ。
ふぅ…
ん~ゲーム違いではあったかな?
じゃぁここで僕がはまったゲームソフトをあげると
・大貝獣物語(SFC)
これを知ってる人、はまったって人はかなりマイナー路線を走ってます。普通はFFとかドラクエにはまるんでしょうが、僕はそれらは一切やったことがなく(唯一GBのドラクエモンスターズのみ経験あり)、大体ロープレ自体あまり好きではないのですが、なぜかこれははまりましたね。
世間が炎系の魔法を『メラゾーマ』と言っているのに対し、僕は『ギガバンガ』といい、回復系の魔法を『ホイミ』というのに対し、『ホスピ』と言い、ポーションをカミダノミンと言う。
でもおもしろかったなぁ。
・義経英雄伝修羅
これはつい最近までやってました。
大河の義経に影響を受けて購入したのですが、作戦を指示しつつ、アクションもありでなかなか楽しめました。ストーリーを進めていくと時代背景や歴史もわかるしね♪
これまた僕は世に言う無双ものはやったことがなく、こちらのどちらかって言うと地味な方を選択しましたが、間違いなかったようです。
僕はどうも昔からマイナー路線を好むらしい。で、学校で話をするときにまったくついていけなくなるこの哀しみ。唯一ポケモンだけはついていけましたが。