
[ はずかし~い話聞かせて! ]
残念なことに僕は恥ずかしがりではありますが、恥ずかしい経験なんて…
恥ずかしいと思わないことのほうが多いので、恥ずかしい経験なんてほとんどありません(`・ω・´)
しかし、いくら僕が恥ずかしくなくても、相手からしてみたらコイツ恥ずかしい( ´艸`)って思うことはあるようです。
昔、コンビニでバイトしていた頃
僕 『おでんですか?わかりました』
女性 『じゃぁ、大根とたまごとはんぺんと…ちくわお願いします』
ここで僕は確認のためにもう一度レジで画面押しながら繰り返すようにしていました。
僕 『はい、おでんとおでんとおでんと…それからおでんですね?』
女性ここでこらえきれずブフッッ( ´艸`)て笑う。。。
(‐^▽^‐)???
初め何が面白いのかわからずにキョトンとしていたのですが、ふと自分が言ったことを思い出して顔真っ赤!
そりゃおでんを頼んだんだろうけど!おでんとおでんとおでんと…それからおでんて何の確認だよって感じですよね。。。見りゃおでんだってわかるよ。。。
別の日
僕 『はい、おでんですね?』
お客さん 『大根とつみれと…もち入り巾着』
僕 『はい、大根とつみれと…もち入りきんちゃ君ですね』
お客さん唖然…
ほんの数秒後の僕の思考(Σ(・ω・ノ)ノ!!なに?今僕もしかしてきんちゃ君とか言っちゃった?もしかして言っちゃった?何言ってるのさーーー!!)
そりゃさ、その頃よく巾着のことを親しみこめてきんちゃ君きんちゃ君言っていたけど…今思えばそもそもきんちゃ君てなんだよって感じですが。
それを聞いてバイト仲間は影でくすくす笑ってるし。。。
また、別の日
オーナー 『そこワックスかけたばかりだから気をつけてね』
僕 『はい、わかりました。そういえばオーナーァッッッ!!!!!』
ドスンと転ぶあひるが1羽…
ただ転ぶならまだしも、なんとか耐えようと手を伸ばした先がおつまみコーナーの棚。しかし勢いよく転倒する僕の体を支えるにはあまりにも弱弱しいそれは、商品を落とすことで僕を見捨てました。
気をつけろって言われたばかりだったのに…
しかもすごい転び方で、なんか照れる格好だったなぁ。。。
ん~やっぱ今思い出してもいい思い出としか思えません。
ただ、今日学校へ向かって歩いているときにふとハズカシさを感じました。
前から歩いてくる人たちは
重い荷物を運びながらも淡々とした顔で作業する人
ブス~ッとした顔で歩いている人
何かイイコトがあったよと誰かに言いたくてしょうがない顔で歩く人
口をポカ~ンと開けて歩いている人
リクルートスーツを着た節目がちな人
鋭い眼光で闊歩する人
いろいろな顔があるんですよね。僕は普段人の顔を見て歩くことをせず、いつも少し下目線でいるか、もしくはただ一点を見据えて歩いているつもりです。なんか僕の悪い癖で目線の置き場に困ると知らない人でも目を見てしまって、『あ、目が合う!』って瞬間に目をそらせているのですが、今日は何を思ったか堂々と歩いてる…つもりでした。
が、僕もあんなふうな顔して歩いているのかなぁと思うと妙に面白くなり、同時に恥ずかしくもなりました。今どんな顔してるんだろうって。それを考えれば考えるほど可笑しくなっちゃって、おそらく僕はにやけた顔で歩いていたはずです。まぁ恥ずかしい!
ふぅ…
小学校の頃(おそらく小4)の恥ずかしい話。
水泳終了後、教室で着替える男の子達。そこへ着替え終了した女の子達が遅いよなんて言いながら入ってきました。まぁ気にせずに着替えていたのですが、すぐ側で面白そうな話をしているじゃないの!急いでそこへ向かい、あ~でもないこ~でもないと熱く語り、気がつけばチャイムが。この論争はまたの機会にと微熱を残したまま席に着く。すると隣の女の子が、ねぇねぇあひるちゃん、下…パンツのままだけど?
(((゜д゜;)))まさか…僕は5分以上もズボンをはかずに可愛らしいブリーフをさらけ出しながら論争を繰り広げていたというのですか!?あぁ…ハズカシ!
それからそれから~ …いったい僕は今までにどれだけ恥ずかしい所業を繰り返し、なんともいえない世界を表現してきたのだろうか…あ~やだやだ(・・。)ゞ