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[ 人から何て呼ばれたい? ]

小・中学校の頃はやっくんと呼ばれ、
高校の部内ではやっちゃん、
それ以外のお友達には苗字で呼び捨てされることばかり。
たまにはジェームズとか、ジョニーとか、キムタクとか呼ばれてみたいものです。 …キムタクは名前負け…いやいや、ジェームズも名前負けしてしまうか。

大抵中学校になると、先輩と呼ばれることが多くなるのだろうけれど、僕はそれを嫌い、下級生からもやっくんと呼んでもらいました。さすがに呼び捨ては驚きはしますが…まぁそれもありっちゃありかな?( ̄ー ̄;
できるだけ垣根を取り払いたいタイプですからね。
さすがに先輩に対してはさんづけや先輩と呼びますけどね。基本的に上下関係は大切にしなくてはいけない社会ですから。


さて、昨日かな?いや一昨日?yahooのニュースで新しい東京タワーの名前の候補が6つほどに絞られたとの記事を見ました。

 東京タワーに続く新しいデジタル放送時代の核となる新タワーの名称候補が19日(水)に選定され、「東京EDOタワー」など6案が発表された。新タワーの名称検討委員会に名を連ねた作詞家の阿木燿子は「親しまれやすくオリジナリティーの中にロマンやドラマが入っている名前になると思います」と、新たな創造発信拠点となるであろう新タワー名称への想いを馳せた。
 名称候補は「東京EDOタワー」「東京スカイツリー」「みらいタワー」「ゆめみやぐら」「ライジングイーストタワー」「ライジングタワー」の6案。阿木は「後々まで皆様に愛される名前を決めるお手伝いが出来ることが光栄です。作詞家の仕事にとって、タイトルを決めることは一番大変な作業。選ばれた6つの候補は小説のタイトル、歌のタイトルになりうると思います」と阿木らしいコメントを残し、新名称への確かな手応えを感じた様子だった。

 新タワーは、東京都・墨田区の押上・業平橋地区において建設中の高さ610mという巨大電波塔。その新タワーを核とする多機能複合型の開発プロジェクト『Rising East Project』の一環として、2012年春の完成に向け、阿木をはじめとした有識者10名による『新タワー名称検討委員会』が発足され、一般投票で募った1万8,606件もの名称案の中から名称候補を選定。委員会の座長を務める元東京都副知事の青山やすし氏は「子供からお年寄り外国人の方まで覚えやすく、品格のある日本を代表する新タワーにふさわしい名称になれば」と選定の指標を語った。
 なお、新タワーのネーミングは4月1日(火)から5月30日(金)の2か月間投票を受け付け、6月上旬には正式名称が発表される予定。

うむ…どうしてもこの6つから決めなくてはいけないのだろうか。。。(^▽^;)
どうやら一般公募から選ばれたようなのであまり文句を言うのは間違っているとは思うけれど、ライジングイーストタワーが子どもからお年寄りまで覚えやすいとは思えないし、外国の人にまで浸透するようにと前編英語を使うのは違うと思う。ん?違うか、これはプロジェクトの名前がライジング何とかなのか…
それでも浸透する日が来るのだろう…なぁ。

そう考えると、六本木ヒルズとか、東京ミッドタウンとか、さっぱりしていて浸透しやすい名前だよなぁ。表参道ヒルズは「おもてさんどう」が長すぎて言うのに少し照れるけど。ファミレスのデザートとかにあるバナナとヨーグルトのさっぱりサンデーみたいな感じです。
バナナ~は「これ下さい」ですむけれど、表参道ヒルズはなにか短縮形があるのだろうか?

新しい東京タワー。タイトルマニアとしてはどんな名前がつくのか非常に興味があります。

しかし…新東京タワーではダメなのだろうか。

ふぅ…
たまになんでそんな名前で呼ばれているの?という人がいますが、彼には彼の歴史がある。歴史というのは少しずつ土の中に埋まってしまい、いつの間にか名前だけが残っていくものです。
ちなみに、僕はここではあひるの涙と名乗っていますが…理由はいくつも混在し、説明するのが面倒なので省略。ただ…ほとんど意味がないというふたを開ければなんてことなかったなんて歴史もあります。