
[ ケータイの待ち受け画面は何? ]
ケータイって自分なりの思想をもって着メロを設定したり、待ち受け画面を決めたりしてますが、これらを披露する機会ってあまりないですよね?着メロは外で流れる場合があるからその一瞬で自分の思想をお披露することになるのですが、待ち受けは完全に自分の自己満足になるわけです。
携帯を買い換えるまではずっとクリスチャン・ラッセンのシャチの画を使っていました。
今ので3代目ですが、過去2台ともラッセンの『Dominion』という作品でした。
いくつかあるラッセンのシャチの画で一番すきなのがこの作品です。一番を決めるのが苦手な僕でもこれは素直に一番好きだといえる作品でした。
で、今回もこの画面にしようと思っていたのですが、いちいちラッセンのサイトに登録して、画像を探し(しかも決まって同じものばかり)、1ヶ月で退会する。
なんかめんどくさいと思い断念。
さらに僕は電話やメールの送受信や問い合わせ画面はこれまた昔から決まって326の作品と決めてましたから、ここでも同じ作業を繰り返すわけです。
326の作品もいいものが多く、サイトでは送受信用に設定された作品なんかも入っていて、これがまたいいんです。
しかし、新しいケータイに変えて、326の作品を集めてめんどくささを再認識し、待ち受けは内蔵のものでいいやと思っていました。N705はこのあたりのデザインもこだわっていたようなので。
でも数日使ってやっぱりなにか『らしくない』と思っているところにあの『雪だるま
』をつくてしまったものだから、これでいいやとこの写真を待ち受けにしていましたが…
さすがにもう雪だるまの待ち受けでは季節的になぁと思い、かといって自分の愛すべきペットがいるわけでも、もちろん子どもがいるわけでもありません(*゚.゚)ゞ 写真が下手なのでいい写真もない。
そこでコレを機に作ってみました。
東京ではひと足早いサクラ …ではありません。
なにかの広葉樹を加工されたものだと思います。
木は拾い物で、そのままでも十分すごいものだったのですが…やっぱ加工したくなっていろいろ加えちゃいました。
本物のサクラの画像もあったのだけれど、実際の目で見る前に携帯で、しかも毎日見ちゃうのも残念だと思ったので、このサクラっぽく見える木を使わせていただきました。
一応この作品の中にも物語を考えながらつくったのだけれど…ま、きれいなら何でもいいか。
ただ…これも季節ものですからねぇ…なにか他の作品をつくるか探すかしないと。
行き場を失ったらまたラッセンにしようかなぁ。
それにしても自分で待ち受けつくって自分で使ってるって(/ω\)…まぁこれも僕の思想ということで。
ふぅ…
そういえば友達がなんの待ち受けを使っているのか知らないや。
着メロは友達にかかってきたものを聞くことでなんとなくわかるけど…
いったい彼らはどんな思想を持っているのだろう。。。
という僕もいまはシャチから浮気をして、思想がぶれつつあるけれど(^▽^;)
ん?∑(゚Д゚) いや、まてよ?
ドミニオンの画像がないかと検索したら簡単にラッセンの画が手に入ってしまったのだが…これを携帯に送って画像編集しちゃえば済んでしまうのでは…
うむむむむ…( ̄Д ̄;;