
[ 好きな海外ドラマ ]
僕が海外ドラマの記憶をたどると、幼いときに見た…あれ?なんてドラマだったかな?NHKとかでやっていた気がするけれども…なんだかアメリカのコメディドラマはみんな同じに見えるのですっかり忘れてしまいました…いや、面白いのですがね。言うなら水戸黄門や暴れん坊将軍みたいにある一定のリズムで作られてるのがアメリカンコメディのドラマのいいところだと思いますから。
で、中学の時にはまったのがオー!マイキー。
…これは…海外ドラマではなかったかな?完全日本製作だったかな?
海外ドラマっぽいのは名前だけだったかな?(^▽^;)
という感じで海外ドラマとは全く無関係だった僕です。
そんな中どんどん加熱する世間の海外ドラマ熱。
いまやツタヤの面積の2,3割は海外ドラマで占めてるんじゃないでしょうか。
下手したら日本のドラマより割合は多いかも。
そんな近年の海外ドラマの火付け役といったら、やっぱり24なのでしょうが、気がついたら24に乗り遅れていました。世間が余りに騒ぐものだから気になり始めたころがもう第4シーズンだったかな?
ドラマは最初の1話目を見逃したら基本的に見る気がうせてしまう僕です、さらに借りるにしても何巻もあるDVDが何シリーズにも連なると知ったときにはもう見なくていいやという感じでおります。
しかし、そんな僕にも海外ドラマに熱中するときがきました。
24に夢中にならなかった僕が。
冬のソナタに夢中にならなかった僕が。
まずはLOST。これはなんだったかな?確かフライトプランだった気がするけれど、あの作品をDVDで見たときに一緒に第1話が入っていたのがこのLOST。
まぁついでだし見るかなと思って見てみた結果、なかなか面白いことに気がつきました。海外ドラマ面白いじゃぁないか、と。
しかし、これを見た時期が悪かった。忙しかったんですねぇ僕も。あれもしなきゃ、これもしなきゃ、そう思っているうちにこのLOSTの熱が冷めてしまいました。確か5話くらいまでは見たと思う。
さぁ、そんな苦い経験をした僕。
もう海外ドラマにはまることはないと思っていました。
が、非常に熱心に見た作品があります。
それはプリズンブレイク。
これは深夜にテレビでやっていて、今度ははまるだろうかなぁと思いながらHDDに溜め込むこと○○話(何羽までだったか忘れたけれど、多分ラスト前から10話目くらいまでだったと思う)。2006年の秋くらいからずっと溜め込んでいましたから。
もうもう保存容量がピンチだと思ったときが2007年の夏休みに入る直前、テスト真っ最中。
初めは少しでも容量を減らそうと3,4話見たら終わらせるつもりだったのに…
見てしまいましたねぇ、全部。
ごっそりと、1シーズンからセカンドシーズンまで。
だって面白かったんだもの。世界観が。
マイケル・スコフィールドがかっこいいんだもの。
お兄ちゃんのために自ら刑務所に乗り込むなんて…あまりの無茶の連続にハラハラさせられましたが…これがこのドラマの魅力でしたねぇ。
周りの人物も魅力的でしたねぇ。それぞれにドラマがあり、秘め事がある。ただ悪い奴ではおさまらない男達ばかり。
ただちょっとやりすぎるだけな男達なだけ。
マイケルやリンカーンをはじめ、スクレもそう、シーノートもそう、もしかしたらティーバックだってそう思えるかもしれない…
悪い人たちほどいい部分が映えるといいますが、まさにそんなドラマ。
もうね、ラスト数話が気になって気になって、テレビで放送される前にDVDレンタルしに行ったくらいですから。
あの熱から数ヶ月…
非常にサードシーズンが気になっております。
正直これは内容的に24のような第○シーズンが永遠続くものではないと思っていたので不意打ちを食らいましたがまぁしょうがない!もう見るっきゃない!だって、だってあの○○○○が!!!
ふぅ…
わたくし、明日が非常に楽しみでございます。
とある品が届くので。ワクワクを隠し切れません。
何が届くかは…また次回のお話で…