
[シャワー派? フロ派?]
僕は普段はシャワー派です。
ほんとはじっくりお風呂につかりたいのですが、一人暮らしではもったいないことだらけなのでね。
一人しか入らないのにお湯をはるのはもったいない。
一人しか入らないのにお湯をはるのはもったいない。
ただでさえ足りない時間をお風呂に使うのはもったいない。
でも基本的にお風呂が好きなので、たまにお湯をはります。
もちろん入浴剤も入れてね。
各地の温泉の素だったり、実家にあったバブを1,2個くすねてきて使ってみたり。
バブのあのシュワワワ…って感じが好きです。
あれだけで楽しいです( ̄▽+ ̄*)
さて、コツコツとブログネタを書いておりましたら、少し前にこんなものが届きました。
入浴セット。
なぜに入浴セット!?正直、前の景品だったTシャツのほうが…
だってこれだと一回使っちゃうと残らないでしょ?
こんな感じの記念品はずっと残しておきたいタイプなので。
それに変なTシャツって結構好きなんですよね( ´艸`)
でもまぁいつか使わないともったいないかなぁ、なんて思っていたところこのブログネタです。
もうこの機会に使ってしまおうと思ったのですね。
ただ…石鹸派ではないので、使うのは入浴剤ですが。
こちら、桧の香りだかなんだかで、なかなか立派に香りたっておりました。
むせ返るほどでした…(w_-;
けど…あれかな?僕の入浴剤を入れるタイミングを間違えたんだろか?
意外とお風呂の中ではさっきまでの力強い香りは落ち着いておりましたね。鼻の側にグッと近づけるとバッと香りたってきましたが。
お風呂といえば、僕は高校のときからお風呂で暗記ものをするのが習慣になっていました。
英単語や英文、政経、時には教習所の運転の脳内シュミレーションなんかもしたりして。
もともと残念な頭ですから、覚えるのも一苦労。ですからのぼせる訳ですね。頭がボ~っと。
こうなるとさらに覚えるのが大変です。
しかし、覚えるまではお風呂を出ない!そう決めて入るので、意地でも覚えようとするわけ。
このボ~っとした状態で覚えると、お風呂上がって、少ししてから復習すると案外覚えているんですね。
大学に入ってからは必死に覚えることが少なくなったし、もったいない精神からお湯をはることはなくなたけれど。
さて、本日は特に覚えることはなく、ただただお風呂につかってました。
音楽があるわけでなく、本を持ち込むわけでもなく、ただただつかってました。
初めはいろいろなことを考えながら入っていたんですよ?
宝くじが当たったらどうしようとか、もし今泥棒が入ってきたらどう戦おうとか。
でもやはりだんだんと頭がぼ~っとしてきて、汗はだらだら。
それでもせっかくためたお湯だからもうちょっと入っていようと意地になっていたんですねぇ。
時間もわからないままただぼ~っと過ごしていると、ついにきました。
味の向こう側ならぬ、ぼ~っの向こう側。
なんかさっきまでのふわふわした感じが抜けて妙な気分。
こりゃ何か危険なんじゃないかと思い、湯ぶねを飛び出しました。
湯ぶねに使っていた時間は25分程度…こんなもんだったのかと少し落ち込みましたとさ( ̄ー ̄;
でもお風呂のぼ~っとする感じはすごく好きです。
病気のときのぼ~っとする感じも好き。
普段ぼ~っとするときとは違って、完全にものが考えられなくなる状態や、そうかと思うと妙に気持ちが高ぶってる感じがするから。
それから、風呂上り後にお水を飲むのがすごく好き。
からだにいきわたっていく感じがするので。
ただの水も魔法の水のようでした。
ふぅ…
入浴剤は使いましたが、石鹸は使わずじまい。
一生あの袋から石鹸を取り出すことはないのでしょうか…
とりあえずその後ペタ形のツボ押しを使いましたが、ツボ押しはどのくらいの力で押すべきなのか、さらにはツボの位置をピンポイントで押せている自信がない、と不安ばかり。
コチラの存在も忘れてしまいそうです。。。