天国のあなたへ。
今日、4月29日はあなたの月命日ですね。
あれからもう1か月が過ぎたんですね。
早いような、長いような気がします。
先日、光が丘の優子おばさんが来てくれました。
葬儀の時には体調が悪く、行けなかったことを悔やんでいたみたいです。
お線香をあげていただき、少し話をして帰りました。
忠夫おじさんとは正反対のおっとりした性格で、うまく釣り合っているんだなぁと思いました。
龍生と二人で毎日しょぼんとしているのではないかと心配していたそうです。
最近、つくづく思います。
あなたが、いかにみんなに愛されていたか、好かれていたか。
あなたの笑顔と笑い声が誰もを幸せにしていたことか。
一緒に暮らしていると、それも当たり前になってしまっていましたが、
あなたを失って改めてその存在に気づかされました。
遅すぎだよね。
やっぱり、あなたは僕の「太陽」です。
明るく、優しく、美しく。
僕と、龍生のいる我が家を照らし続けてくれました。
ありがとう。
これからは、僕がこの場を照らす恒星となれるよう頑張ります。
光を失わないよう、生きて行きます。
見守っていてください。
愛しています。
祥子。