うちの黒ちゃん
普段は猫のくせに「狭い、暗い、怖い」なのです
でも、たまに・・・
「あれえ?黒ちゃん、どこかなあ?」
キャットタワーでかくれんぼ。
本当は、可愛い尻尾が見えてるからわかってるんですけどね
「黒ちゃ~ん!」
「いないなあ?」
ひょこっ
「あっ、黒ちゃんそこにいたの!」
うまく隠れられたと思って、嬉しそうに駆け寄ってきます。
ハウスに比してこの体格
隠れてる間はハウスの中にみっちみちに詰まっているに違いない
他に、着替え中に気づかれないようクローゼットの中に忍び込んで母さんに探させるバージョンもあります(たまにすぐ気づかれず怖くなって鳴く)
遊ぶにゃ
だ~るまさんがこ~ろんだっ!
90度回転~
だ~るまさんがこ~ろんだっ!
上半身ひねり~
母さんは後ろを向いて、だるまさんがころんだと言ってくるりと振り返るのですが、人間と同じくぴたりとポーズを決めて黒ちゃんは笑わせてくれます
動物に心がないと未だに思っている人がいるけれど、人間だけに心があるなんて誰が言い出したのかしら。
こうしてお茶目なユーモア精神を発揮し、あらゆる手段でひっきりなしに愛情を伝えてくる
猫はかなり高等な知的生物です
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