寒い冬の陽は斜めに入り、効率よく照らしてくれる
自然界はなんとうまく巡ってゆくのでしょう
一昨日はこうしてベッドに長く伸びて日向ぼっこをしてました
(謎の棒状生物みたいになってますが右が頭で横香箱です)
今朝は明るいなあと思って外を見たら、粉雪が降る降る。
窓を開けてニャルソックしようとした黒ちゃん、すぐに「寒いからもういいです」となりました。
道路の雪も溶けてないし、高速道路も通行止めで一般道は渋滞。
こういう日は、おうちで暖かくしていようね。
暑がりの私なのでめったに使わない厚手のフリース毛布登場。
埋もれるようにして温まっている黒ちゃんです。
寒くても布団の中には入らない派の子ですが、布団越しに私にくっついていて、時々くるりとひっくり返っては「撫でて」と腹を出して甘えてきます。
せっかく暖まったのに寒くないのかねと腹をさすってやるうちに、ふわふわのお腹に顔をうずめたくなってしまう。
「おじさまと猫」のドラマ第一話をTverで観ました。
ふくまるがぬいぐるみだと聞いていたので微妙に思っていましたが、声優さんが上手なのか意外と違和感がない。
ペットショップのケージに入っていたのも明らかにミックス猫ばかりで黒猫や三毛猫がいました。
動物ドラマで特定の純血種が使われると、どんなに製作側が注意喚起のテロップを入れてもその後一時的なブームが起こって安易に飼っては棄てられるの繰り返しでした。
今回はそういう現象が起こらないように配慮してくれているのかもしれませんね。
猫を飼うなら純血種の仔猫をまず思い浮かべる方が多いですが
うちにいるのはプライスレスなミックスの黒猫。
出会いはもう身体が大きくなった推定生後5か月頃、保護したのは8か月頃です。
トイレも躾要らずで噛み癖も誤飲もなく、猫社会の中できちんと覚えてきたようで人間としては実に手がかかりません。
種の特徴を期待して迎え入れるより、個の相性と絆を感じて猫と触れあえたのは幸いでした。
気が優しくて辛抱強く、甘えん坊のジェントルマン
猫としてはなかなか珍しいキャラかもしれません
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